【実機レビュー】Speed Wi-Fi NEXT W06のスペック、メリット・デメリットまとめ

【実機レビュー】Speed Wi-Fi NEXT W06のスペック、メリット・デメリットまとめ

2019年1月29日に新しく発売されたWiMAXモバイルルーターの「WiMAX Speed Wi-Fi Next W06」。

ワイマックス史上初めての「ギガビット越え」を達成した機種ですね。

Wシリーズは、出すたびに速度を上げてきていますが、その他の使い勝手も含めてどうなのか。

実際に使ってみて通信速度測定も行い、レビューをまとめました。

今回のW06は、ワイマックスの本家「UQ WiMAX」さんからお借りしてレビューしています。端末のこと含め、良いところも悪いところも正直に記事にしたので、ぜひご覧ください。

WiMAX Speed NEXT Wi-Fi W06のスペック

まず、W06のスペックが知りたいな。

OK。表にしてまとめてみたよ。

サイズ128×64×11.9mm
重量125g
連続通信時間540分
バッテリー容量3000mAh
SIMカードnano SIM
最大通信速度(有線)1.2Gbps
最大通信速度(無線)867Mbps

 

W06の特徴はやはり最大1.2Gbpsの通信速度、というところですね。

とにかく最速のモバイルルーターってことなんだね。まだ、なんかイマイチよくわからないけど・・・

そうなんだ。細かな部分についてはこれから説明してくね。ばっちり詳しくなれるように解説するよ。

 

ギガビット越えはどれくらい凄いのか・W06を使う上での注意点

ギガビット越えってどういうこと?なんとなく速い事しかわからないけど・・・

そうだね。W06では、最大1.2Gpbsの通信ができるようになったんだ。これは、ほとんどの固定インターネット通信速度よりも速いんだよ。

W06では、1Gbpsを超える通信ができるようになりました。

固定回線で例をあげると、フレッツ光隼や、auひかりが提供している1Gbpsの回線よりも速い値になります。

固定回線で1Gbpsを超えているのは、nuro光(ニューロヒカリ)くらいかもね。

ただ、あくまでこの数値は最大の理論値(ベストエフォート)です。

そのため、1.2Gbpsがそのままできる訳ではありません。

※ベストエフォートは固定回線でも同じで1Gbpsだからといって同じスピードが出るわけではありません。

 

じゃあ、あんまり意味ないってこと?

ベストエフォートについては、ワイマックス限らず光回線も盛って言ってるようなものだからね。

それよりも大事なことは、W06はワイマックス史上最速ということだね。速さを追求する人はW06を買っておけば間違いないよ。

ベストエフォートの数値にこだわることは意味はないです。

W06が最速のWiMAXであることに変わりはないので、速さを求める人はW06の選択肢を選ぶと良いでしょうね。

 

W06の1.2Gpbsのエリアは全対応ではない

じゃあ、W06なら少なくともどこでも1.2Gbpsの恩恵を受けられるってことだね。

ちょっと注意してほしいことが、1.2Gbpsの恩恵を受けられるのは2019年1月段階では、東京と埼玉の一部だけなんだ。

W06の1.2Gbpsの対応エリアは、正直まだまだ狭く、東京と埼玉の一部でしか使うことはできません。

ただし、こういうエリアに関しては随時更新されていくはずですし、少なくともワイマックスは3年縛りなので、今後の展開に期待してもいいでしょうね。

 

1.2sGpsをフルに使うなら有線が必要

有線設定するならUSB3.0を買いましょう。USBは規格によって通信速度が大幅に異なります。

 

ただし、USB-Cで充電するタイプのMacBookユーザーなら気にする必要はありません。

実は充電器自体が高速データ通信可能なThunderbolt(サンダーボルト)に対応しているので爆速環境を作れるからです。

 

W06の無線状態での通信スピード測定

ハイスピードプラスエリアモードで測定した結果

LTEを使う「ハイスピードプラスエリアモード」で測定した結果は以下のようになりました。

W06のハイスピードプラスエリアモードでスピード測定

 

LTEモードを使うと、auのキャリア回線を使えるようになるのでとても高速になり、97.8Mbpsという速度になります。

 

W06の外観はW05からおしゃれに進化

薄くなった本体

W06はこれまでと比べて、かなり薄くなりました。

 

iPhoneXと比べても少し分厚いくらいです。

ワイマックスは厚みのある機種が多かったので、鞄に入れて、その場所だけ膨らんでしまうケースがありました。

ところが今回から薄くなったおかげで、小さな鞄の中に入れても困りません。

スマホとセットで一緒に持ち運ぶ人にとっては、嬉しい形状変更です。

 

丸みを帯びた形状

もう一つの大きな変更点が、丸みを帯びた形状ということ。

 

今まではどちらかといえば、角ばった形状の方が多い傾向でした。

過去モデル(ポケットWi-Fi含む)

 

丸みを帯びた形状になったことで、持ちやすく、鞄にも入れやすい形になりました。

好みがわかれるところだと思いますが、個人的には薄くなったことと相まって手にフィットする形になったので、使いやすくていいですね。

 

ガラスではなくなり、高級感のある筐体

これまでは表面はガラスになってましたが、W06からはタッチパネル部分だけがガラスになりました。

 

iPhoneやXperiaしかり、全体がガラスでおおわれている方が高級感が出る傾向にありますが、W06は質感でうまくコントロールしています。

マットな質感の入ったラメになっており、過去3世代と比較しても、今回のモデルが私の好みです。

 

【これが重要】起動が速い

Wシリーズを使ったことがない人、特に「SIMフリーのモバイルルーター」を使っている人は知っておいてほしいことが「Huawei製品の起動スピードの速さ」

これ、本当に驚くほど速く、使うまでのストレスがかなり軽減されます。

ワイマックスは固定回線と異なり、ずっとONにしているケースはかなり少ないです。

その分、「さぁ使おう」と思った時に、ワイマックスの立ち上がりが遅いとイライラするんですよね。

W06の立ち上がりのスピードの良さは格別なので、短気な人は絶対にWシリーズが良いですね。

W06のスピード感は格別だよ。速さにこだわる人は絶対にコレを選ぼう!

 

WiMAXのW06の設定方法

W06の設定方法は大きく分けて4つあります。

  • Wi-Fi設定お引越し
  • ワンタッチ設定
  • QRコード設定(アプリHuawei Linkを利用)
  • 手動設定

 

色々ありますが、一番簡単なのは手動設定です。

まず、本体を起動して、Wi-Fi接続設定をタップ。

 

次に、手動設定をタッチ。

 

ここで出てくるSSIDとパスワードをスマホに打ち込みます(打ち込むところについては次で説明していきます)。

 

iPhoneでW06のWi-Fi設定する

iPhoneで設定する場合は、以下の手順です。

  1. 設定をタップ
  2. 次にWi-Fiをタップ。
  3. ネットワークで、先ほどのSSIDになっているものをタップ。
  4. パスワードを入力

これだけで設定は完了です。

 

android(アンドロイド)でW06のWi-Fi設定する

Googleの純正アンドロイドのPixel3を使って説明していきます。

  1. 設定を開く
  2. ネットワークとインターネットを開く
  3. Wi-Fiを開く
  4. W06と同じSSIDをタップ
  5. パスワードを入力して、アンテナマークからWi-Fiになれば完了

以上で設定は完了です。

 

WiMAX Wi-Fi Speed Next W06のキャンペーン

WiMAXには、プロバイダ別にいくつかキャンペーンがありますが、個人的に金額よりも本家で使えるかの方が大事だと思っています。

格安SIMはたくさんあるけど、やっぱり本家のドコモで使う人が多いみたいなイメージだね。

 

キャッシュバックが多いところもいいですが、本家本元が安心感があります(意外とUQ本体で申し込む人は多い)。

ちなみに、本家のUQ WiMAXも当サイト経由の限定で10,000円のキャンペーンを実施しています。

どうせならキャッシュバックをもらって、ちょっと美味しいものを食べに行ってくださいね。ちなみにクレジットカードで申し込みをすると+3000円もらえるよ。

参考 UQ WiMAXの公式キャンペーンページ

 

ワイマックス最速のW06をレビューしたまとめ

この記事では、W06のレビューについてまとめました。

ワイマックスはこれまであまり変わり映えしませんでしたが、W06になって、1.2Gpbs越えという大きなアドバンテージを手に入れました。

デザインも大幅に変更され、女性でも馴染みやすいデザインになっているため、欠点のないモバイルルーターと言えるでしょうね。

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