どうもこんにちは、パナソニックの格安SIMである「wonderlink」ですが、残念ながら、先日解約しました。
3ヶ月間の無料期間中に使っていたのですが、今回解約に至った経緯と、使った感触をまとめて見たいと思います。
通信が不安定な印象
以前のwonderlinkのスピードテスト記事でも書いたように、ワンダーリンクを使っていて、特別に通信速度が遅いということは感じませんでした。
実際に、スピードテストをしてみてもmineoと比べてみて、特別に低い印象はなし。ところがインターネットがよく接続不良になってたんですよね。理由はわかりませんが。
今回使っていたのは、モバイルルーターのMR04LNを使っていて、パソコンの接続用に使っていました。時間帯は、平日の九時以降と、休日。
特に平日の九時以降では、インターネットに接続できませんというのが、何回か出ましたね。ブログの記事を投稿するときに接続不良になると、書いていた記事が消えてしまうので、泣きそうになります。
mineoでデザリングしているや、MR04LNで接続しているときにはでないんですけどね・・・。そういったこともあって、解約するに至りました。
解約はとても簡単
手続きは非常にシンプル。契約したときに、club panasonicのアカウントを作ったと思うのですが、ここから申込みを行います。
手順としては下記の通り。
- club panasonicにログイン
- 左下の契約状況の確認をクリック
- wonderlinkの契約のところに入って解約
トータルで解約にかかった時間は、ざくっと5分くらい。
めっちゃ簡単でした。僕の場合はデータ通信のみの解約だったので簡単だったのかも。MNPがあったらもう少し複雑だと思うので注意が必要です。
wonderlinkの課題点
ネットの接続が安定しないことが最大の理由で、で解約に至りましたがそれ以上にwonderlinkの課題と感じたのが、「説明書の不十分さ」。
wonderlinkはシンプルに、厚紙を折り畳んだものと、A4の紙が二枚付いてくるだけなんです。僕は最初に契約した格安SIMがmineoで、かつとても丁寧な冊子が付属していたので、このセット構成にはすごく違和感がありました。
一応こういうサイトを運営してるんで、僕みたいな格安SIMを今まで扱った事のある人はわかると思うんですけど、初心者は絶対にわからないと思います。そういった意味で間口の狭いサービスになっているような気がしてなりません。
やっぱりwonderlinkの強みは700kbpsの使い放題か?
wonderlinkが他のサービスと比べていいところは、やっぱり700kbpsの使い放題サービスを展開していること。
SIMを入れる事のできるレッツノートが販売されたことや、android搭載のカメラ「LUMIX CM10」を狙っているとしか思えません。
まとめ
短い間でしたか、wonderlinkを使っていていくつかデメリットが見えてきました。正直なところ、個人の感想としてはわざわざ契約延長したいレベルではありませんでしたね・・・、残念。
そういえば、解約してわかったのですが、当月解約のpanasonic club受付は、14日までのようです。普通、当月だから、解約するに月末まで使えそうですが・・・。
今は、乗り換えてDTIのLTEネット使い放題の格安SIMにしています。
「DTI SIMの通信速度無制限SIMのレビュー・感想」で書いていますが、通信制限気にしないでいいの、結構楽ですよ。