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【POIとは?】相互接続点から見た格安SIM「IIJmio」が災害に強い理由

※ちょっと難しい話ですが災害大国日本では大事な話なのでよく読んでください。

格安SIMは大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借りて、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)として運営しています。

あまり知られていないのですが、回線を借りる際に格安SIMはPOI(相互接続点)と呼ばれる事業者切り替え施設を通ります。

IIJmioはこのPOIを2つ持っており、結果他よりも災害に強い格安SIMとなっています。

POI(ポイ)って何なの?

回線施設の話で、災害に関わるすごく大事な話なんだ。あまり知られていないからこそ、SNSなどでみんなにシェアして伝えてあげて欲しいことだよ。

POIについては、専門的なこともあるから、できるだけわかりやすく、そして詳しく説明するね。

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POI(ポイ)とは?格安SIMとPOIの関係性を解説

POIの正式名称は「Point Odf Interface」といいます。日本語訳するとそのままで、相互接続点という意味になります。

通称「ポイ」という可愛い名前で呼ばれていますが、実は格安SIMにとって、非常に大事なものなんです。

POIで接続する回線には色々なパターンがありますが、格安SIMの場合は「キャリアの回線」と「格安SIM(MVNO)の回線」を切り替え、繋ぐ役割をしています。

 

このPOIが置いてある場所は実は、格安SIMの場合は1箇所、もしくは2箇所しかありません。

え?相互に接続する点って、スマホ使っている人多いし各都市にあるんじゃないの?

それが違うんだ。POIは通常「POIビル」という、接続点だけが集約された施設の中であるので、少なくて済むんだ。

2018年度には、格安SIMはスマートフォンを使っている人全体のうち10%にもなりました。

そのため数が多いように感じますが、実は格安SIM各社が持っているPOIは1つ、もしくは2つしかありません。

 

POIと災害の関係性

POIってビルに入ってるんだね。これって災害が起きたらどうなるのかな?

大きな災害も多いから心配だよね。各会社は万全を期しているけど、ビルが倒壊することになったら、当然格安SIMも使えなくなるね。

少し極端な話ですが、POIが集約されているビルが丸ごと倒壊するような災害が起こってしまった場合は、そこで接続されている格安SIMサービスがすべて使えなくなります。

 

つまり、POIのある地域で災害が起こってしまうと、大規模なネットワークエラーに直結してしまうのです。

 

IIJmioはPOIが2つあるため災害に強い

じゃあ、POIが1つの格安SIMって影響でかいんじゃないの?

そうだね。格安SIMにはPOIが1つだけの会社と2つだけの会社があるから災害を考えるとPOIが2つの会社を選ぶべきなんだよ。

キャリアと格安SIMの回線をPOIがつないでいるわけですが、上の項目でも書いたように、POIビルの数は多くありません。

格安SIMの中では、ほとんどがPOIは1つで、2つあることを確認しているのは、「IIJmio」と「OCNモバイルOne」になります。

 

この話は、IIJmioの広報を担当されている堂前さん(@IIJ_doumae)に直接聞いた話です。

nova3を持っている堂前さん

 

IIJmioにはPOIは関東と関西の2箇所設置されているそうです。

よっぽどのことがない限りは2箇所とも倒壊するということはないと予想されます。

このように災害のことを、「POI」の観点から考えれば、IIJmioが安心な選択肢になりますね。

 

個人向けでは影が薄いが、実は法人向けでは超有名

災害の観点では魅力かもしれないけど、シェア高くないでしょ?だから心配なんだけど。

それは大きな勘違いだよ。個人向けのシェアが少ないだけで、法人向けはIIJmioは莫大なシェアをもってるんだ。

災害や安心感というところを考えると、やはり「大手」の看板は気になるところですよね。

大手といえば、個人向けの格安SIMで言うと「楽天モバイル」があがります。

 

しかし、格安SIMビジネスを始めてから楽天モバイルはそんなに時間が経っているわけではありません(2014年に事業開始)。

一方IIJはMVNOとして、NTTドコモより回線を借りて、事業をスタートしたのは、2008年になります(IIJ Wikipediaより引用)。

また、LTE対応の接続サービスを提供開始したは2012年なので、こちらも昔からやっていることになりますね。

え?格安SIMって最近のものだと思ってたんだけど、全然違うじゃん!

そうなんだよね。実はIIJmioが実績を積んできていたからこそ実現できた部分もあるんだよ。

このときのMVNO事業はイーモバイル回線として行っていました。そして、メインの利用はビジネス層となっています。

個人向けは、楽天モバイルのマーケティングがうますぎるせいでシェアを取られてしまっていますが、ビジネス(法人)での利用はIIJmioは大きなシェアをもっているのです。

そういった背景があるからこそ、格安SIMに詳しければ詳しいほど、IIJmioを選ぶ人が多いんだ。

 

通信に関する技術力もある

今はすでにau、ソフトバンク、ドコモとどこの会社であっても、MVNOとして回線が用意されています。

しかし、2,3年前はそういった状況ではありませんでした。

一番面白かったのは、「マイネオがau回線でiPhoneに接続できなくなった事件」。

当時、マイネオ側で対処ができずiPhoneが使えない状況でしたが、堂前さんが公式ブログの「てくろぐ」でプロファイルを公開するということがありました。

参考 APN構成プロファイルの変更でiPhone・iPadの通信が安定?

 

当時はまだ、IIJmioからau回線も出ていなかったため、「ライバル会社なのによく出したなー」という印象でした(そのあとIIJmioもau回線に対応したのですが)。

広報を担当している堂前さんは、上記のブログも含めエンジニアに近い位置づけです(他の会社の人と比べるとマニアと呼んでも過言ではないような)。

こういったIIJmioの技術力(問題解決能力)も安心という意味は大きなメリットになるでしょう。

 

IIJmioの逆に弱いところは他サービスとの連携性

こんなにIIJmioがいいなら、一番おすすめなんじゃないの?

たしかにそうなんだけど、連携性を考えると他の格安SIMにメリットがある場合があるんだ。

格安SIMは安いことがいつの間にか当たり前になり、今では、自社のサービスとどのように連携させるかがポイントになっています。

たとえば、LINEの場合は、チャットサービスのLINEをはじめカウントフリーになる仕組みや、楽天モバイルの場合はポイントがたまる仕組みなどがあります。

 

こういった連携の部分はIIJmioは弱く、ある意味正統派格安SIMという感じがしますね。

逆に言えば、格安SIMを電話として純粋に使いたい、という人にはIIJmioはとてもうってつけな格安SIMなんだ。

 

POIと技術力から見て格安SIMを選ぶならIIJmio

POIの話は重要な安全性に絡むところでありながら、ほとんど話に上がることがありません。

どうしても「格安」という名前がついているから、気にすることが少ないんですよね。ホントはとても大事なことなんですけど。

災害対策のことや技術的なメリットを考えればIIJmioはとても優れた格安SIM

安さだけでなく安心を手に入れたい人にこそ、使ってほしい会社です。

公式サイトを見てみる⇒IIJmio