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【評判はいかに?】iPhoneで格安SIMを1年以上使った感想【料金比較、MNP乗換】

格安SIMの基礎知識

私は格安SIMでSIMフリーのiPhoneを3年以上使っています。

今回はこれまで使ってきた経験をもとに、格安SIMでiPhoneを使った評判(メリット・デメリット)、ドコモとの料金比較、MNP乗換の方法についてまとめてみました。

格安SIMでiPhoneを使う場合って、キャリアとはやっぱり違うんだよね?

そうだね。どうしても格安SIMだとできないこともあるよ。できること、できないこともまとめたからぜひ見てほしいんだ。

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まず結論:快適だから1年以上も格安SIMを使っている

私が使ってきた感想を簡単にまとめると、「5,000円くらい安くなるのに、意外にキャリアで使ってた時と変わらずに快適に使える」ということです。

おそらく、「ほんとに安くなるの?」と思っている人も多いと思うので、私のマイネオを使った感想の前に、具体的な金額シミュレーション比較をしていきますね。

格安SIMの月額料金を知りたいという人は、マイネオの公式ホームページで料金シミュレーションを見ていただくとよりイメージがわくかも。

料金シミュレーションをしてみる→mineo

 

キャリアと格安SIMでiPhone7を使った場合の料金比較

この比較では、以下のような条件をベースに料金を比較しました。おそらく一番使っている人が多いイメージのプランを組んでいます。

  1. iPhone7(128GB)
  2. データプランは月5GB(マイネオは6GB)
  3. 10分間電話かけ放題(docomoではカケホーダイライト:5分かけ放題)
  4. 他オプション加入は一切なし

 

docomo(ドコモ)で2年使った場合の金額を計算

まず、ドコモで使った場合の金は公式サイトからシミュレーションを行いました。結果は下記のようになっています。

iPhoneの
本体価格
93,960円
月々サポート -55,728円
カケホーダイ 1,700円
データパックM 5,000円
2年合計 219,672円
月額 9,153円/月

 

改めてみるとすごい金額です。やっぱり高い。ドコモの場合、さらに2年縛りという条件が加わります。

この価格は、ドコモの長期割引を適用していない価格なので、人によっては安くなる可能性があります。

具体的には下記のような金額です。とは言っても気にするほど、あまり大きい割引金額ではありません。

ドコモの利用年数 割引額
4年以上 -100円
8年以上 -200円
10年以上 -600円
15年以上 -800円

 

格安SIMで2年使った場合の金額を計算

格安SIMの「マイネオ」で2年間使った場合の合計金額は下記のようになります。まずこちらはかけ放題が入っていない場合。

iPhoneの
本体価格
83,800円
(一括支払い)
マイネオの
基本料金
52,560円
(2190円×24ヶ月)
2年合計 136,360円
月額料金 5,682円

 

10分かけ放題を入れてドコモと同じ条件にすると下記のようになります。

かけ放題オプション 20,400円
(850円×24ヶ月)
2年合計(基本料込) 150,760円
月額料金
(かけ放題を入れた料金)
6,282円

※ドコモの場合は電話は5分かけ放題、マイネオは10分かけ放題です。

 

ちなみに、マイネオの場合は2年ごとの更新縛りはありません

1年経過すると解約はいつでも違約金が掛からない状態になります(MNPの事務手数料3000円はかかります)。

 

格安SIMとドコモの計算結果を比較

ドコモ、マイネオを月額料金で比較してみると下記のようになります。

月額料金 差額
ドコモ 9,153円/月
マイネオ
(5分かけ放題有)
6,282円/月 -2,871円/月
マイネオ 5,682円/月 -3,471円/月

 

さらに2年間の料金で比較してみると下記のようになります。

2年間の料金 差額
ドコモ 219,672円
マイネオ
(10分かけ放題有)
150,760円 -68,912円
マイネオ 136,360円 -83,312円

 

この金額を改めて算出するとさすがにびっくりしますね。1台あたり2年間で7万円くらいは節約できる計算になります。

家族が増えるとその分もっと節約できますし、仮に18歳から60歳までを計算してみると、1台につき145万円も差額が出てきます(10分かけ放題の方で計算しました)。

仮に夫婦で2台なら290万円で、車が買える金額です。今回はドコモで計算してみましたが、auやソフトバンクも料金体系がほぼ同じなので、やってみてもほとんど差はありません。

同じiPhoneの機種を使っていても、格安SIMを使うかどうかで、300万円弱の差が出ると思うと節約したくなるよね。

 

支払いにおける格安SIMの欠点

docomoの場合、端末は分割支払いが可能ですが、新しくiPhoneを買う場合、マイネオで分割支払いすることはできません。

アップルストアでSIMフリーのiPhoneを購入する必要があることが唯一の注意点です。

Appleストアでの分割払いは可能だよ。くわしくはApple公式ストアの分割払いのページを見てみてね。

 

今使っているiPhoneは使える?

docomoとauのiPhoneなら、マイネオで分割の支払金が残っていてもそのまま使う事ができます。

しかし、どのタイミングで乗り換えれば良いかわからないですよね。

そんな時はマイネオの乗換シミュレーションを使ってみて下さい。

 

これを使えば、今がどのタイミングで、いつ乗り換えればよいかがはっきりとわかります。

 

iPhoneを格安SIMで使って感じたメリット(料金以外)

電話番号が変わらない(MNPできる)

よく聞かれますが、格安スマホにすると電話番号が変わると思っている人が多いですが、格安SIMはMNP(ナンバーポータビリティ)可能なので、電話番号はそのまま使う事ができます

ちゃんと電話番号が同じで使えるのは大事なポイント。

※MNPは手順があるので、乗り換えの方法にこの記事の後半できちんと説明します。

 

Appleのアプリもちゃんと使える

これまで使ってきたアプリ(例えばLINE)は使えるのか?ということも聞かれますが、もちろん使えます。

他にもたくさん使っているアプリがあると思いますが、マイネオだから使えないというアプリはありません(ドコモやauが直接出しているアプリは別です)。

楽しんでいたゲームができなくなったら嫌ですもんね。

 

iCloudの設定はそのままでOK

iPhoneの場合、クラウドにデータを保存するiCloudを使っている人がいると思います。iCloudも全く問題なくそのまま使えます

格安SIMでもちゃんと思い出の写真も見返すことができます。

 

地味に嬉しいテザリング無料

 

テザリングを使ってパソコンやタブレットと、スマホのインターネットを繋いでいる人って意外と多いんじゃないでしょうか。特にビジネスユースで使っている人は結構いると思います。

ドコモはテザリングの料金について2018年3月まで無料ですが、それ以降は1000円/月としており、かなり割高です。

しかし、格安SIMの場合は、どこもテザリングが完全に無料なので安心して使うことができます。

 

iPhoneはandroidよりも格安SIMでの乗り換えが簡単

このサイトで、android、iPhone問わず色々なスマートフォンを紹介してきていますが、 iPhoneで格安SIMを使うメリットとして、設定が簡単なことが挙げられます。

実は、インターネットに接続して、マイネオのソフトを設定するだけなので2分もかかりません。androidスマートフォンよりも圧倒的に簡単です。

 

家族割りやシェアも可能

格安SIMには複数回線契約することで、割引できる仕組みがあります。

各社によって割引の仕組みは違いますが、マイネオなら月50円引き、UQモバイルやワイモバイルなら月500円引きになります。

家族割があるのは嬉しいね。余ったパケットをシェアすることもできるの?

シェアはできる会社とできない会社があるね。マイネオや楽天モバイルなら大丈夫だよ。

また、余ったパケットを繰り越してシェアする「パケットシェア」もあるため、家族で使いやすい仕組みになっています。

 

 

格安SIM独自のプランが良い

格安SIMには、それぞれ各社で珍しい仕組みがあります。

例えば、マイネオの特徴として、フリータンクというシステムがあります。

 

フリータンクは善意のシステムで、みんなが余ったパケットを寄付することで貯めておき、どうしても足りない時に月最大1GBもらう事ができる仕組みです。

 

NifMo(ニフモ)には、バリュープログラムという仕組みがあり、ゲームをプレイしたり、アプリをインストールすることで月額料金を割引できる仕組みがあります。

 

本気で割引にチャレンジすれば、月額料金をタダで使えるようになりそうです。くわしくは、NifMoのバリュープログラムの記事で解説しています。

 

さらにSNSをよくする人におすすめがLINEモバイル。こちらは、以下の通信料でデータ(ギガ)を消費しません。

  • LINE
  • Twitter(ツイッター)
  • Facebook(フェイスブック)
  • instagram
  • オプション追加でLINE MUSIC

 

家族に写真を送りまっくたり、ツイッター、インスタをよく見ている人は、絶対的にLINEモバイルがおすすめです。

専門サイトのLINEモバイルの基本的なレビューをまとめた記事で、料金、メリット、デメリットをまとめているのでぜひ参考にしてね。

 

経験上、iPhoneがETWSが最も安心なイメージ

ETWSとは「緊急速報」のことです。地震などの時に、マナーモードなどに関わらず電話が鳴るモードのことですね。

もちろん格安SIMでも利用可能です。

ただ、このETWSはスマートフォンによって、精度や細かい対応が異なります。

これまで色々なスマートフォンを使いましたが、緊急速報の精度は一番iPhoneが良かったことも一つのメリットですね。

iPhoneを使っていれば、格安SIMでも緊急避難速報がちゃんと受け取れて安心だよ。

 

Apple Payもちゃんと使える

iPhone7以降には、Apple Payと呼ばれる「おさいふケータイ」をに搭載しています。

 

定期券を入れたSuicaが使えるため、関東圏では既に使っている人が多いと思います。

このApple Payも、Suicaだけでなく、iDやQuicPayなど、全ての機能をちゃんと格安SIMで使うことができます。

 

Apple WatchもOK

周辺機器であるApple Watchも、格安SIMだから使えないということはありません。

私自身Apple Watch series2を使っていますが、全く問題なく使えています。

AppleWatchは使えますが、series3から搭載されたワンナンバーシェアは使えないので注意してください。

 

マイネオをiPhoneで使うデメリット

通信速度(スピード)が落ちる

ほらー、やっぱり遅くなるんだ!」という声が聞こえてきそうですが、実際に格安SIMに変えると、通信速度はほとんどの場合、低下します。

ただ、理解しておいて欲しいのは、速度が落ちても普通に使えるということです。

一番重いYoutubeですら、実は5Mbpsという速度しか必要ないのに対して、ドコモの場合は、50~100Mbpsを出していてオーバースペックなんです。

下記はマイネオのドコモプランで測定した結果です。速度は落ちていますが、基本的に速度が落ちがちな夕方でも十分インターネットを快適に使えるくらいの速度は出ています(9:00は34Mbps、15:00は45Mbpsで十分すぎるほど速い)。

 

完全に速度が落ちてしまうのは、グラフのように12時台だけ。サラリーマンが昼休み休憩に入ると、混雑して速度がガクンと落ちてしまいます。

裏を返せば、12時台にハードに使う人でなければ(もしくは、スピード命な人でなければ)、格安SIMでも普通にインターネット、ゲーム等を、通信料金を安くして楽しむ事ができます。

ちなみにキャリアのサブブランド「UQモバイル」と「ワイモバイル」は平日昼間でも、普通の速度が出ます。くわしくはUQモバイルで通信速度テストした記事を見てみてください。

 

メールアドレスがあるキャリアと無いキャリアがある

キャリアを変えると、メールアドレスが変わりますが格安SIMの会社によって、使えるところと使えないところがあります。

ドコモの場合、「@docomo.ne.jp」、auの場合「ezweb.ne.jp」だと思いますが、マイネオなら「mineo.ne.jp」に変わります。

また、LINEモバイルのようにそもそもキャリアメールを用意していない会社や、UQモバイルのようにオプションになっている会社もあります。

 

MMS(マルチメッセージサービス)が使えない

MMSは便利なんでちょっと不便ですね。

 

mineoの場合は、これまでMMS(マルチメッセージサービス)を使っていたと思いますが、このアプリが使えなくなります。

 

電話がかけ放題アプリで対応

これまでドコモやauの場合は、普通に発信してもかけ放題が適用されていたと思いますが、格安SIMの場合は専用のアプリを使う必要があります。

mineoでんわ ~スマホの通話代をおトクに!~

mineoでんわ ~スマホの通話代をおトクに!~
開発元:K-Opticom
posted withアプリーチ

 

アプリを使っても、電話番号は今まで通り090や080番号で、相手に通知されるので、そこは安心です。

これって、専用のアプリ使わないといけないから、以外と面倒じゃない?

そうだね。そういう人はそのままの電話サービスで掛けることができるUQモバイルとワイモバイルがおすすめだよ。

基本的にでんわかけ放題は、専用のアプリを使う必要がありますが、キャリアの子会社であるUQモバイルとワイモバイルはその必要がありません。

楽に電話を使いたい人は、UQ、もしくはワイモバがおすすめです。

 

キャリア決済を自分で設定する必要あり

これまでキャリア決済を使ってアプリの支払いをしていた人が数多くいると思います。

しかし、ほとんどの格安SIMにはキャリア決済の機能はありません。

appleIDの方にクレジットカード、もしくはiTunesカードを紐づけして、支払いをする必要があるので注意してください。

 

格安SIMでキャリア決済は使えないんだねー。残念。

実はUQモバイルだけは、キャリア決済が使えるんだ。クレジットカードを持っていない人は、UQがいいかもね。

格安SIMではキャリア決済できないことが当たり前ですが、唯一UQモバイルだけはキャリア決済が可能です。

ゲームをはじめ課金が多い人はUQモバイルがいいでしょう。

auプラン×iPhoneはテザリング不可

auのiPhoneを使っている人の注意点として、iPhoneをそのままauプランで使うとテザリングが使えません

テザリングを使っていない人はそのままでも良いですが、普段から使っている人はマイネオのドコモプランでも使えるように、SIMフリー化する必要があります。

SIMフリー化はauショップにて、3000円で出来るのでテザリングを使う人は、手続きの上、マイネオのドコモプランを申し込むようにしてください。

 

格安SIMをiPhoneで使った感想のまとめ

格安SIMのメリット・デメリットをまとめました。難しいところもあったかもしれません。

きちんと理解した上で使えば、大幅に家計を助けてくれるのが、格安スマホです。ちゃんとうまく使って節約してみましょう。

今は通信速度が速く、キャリア決済も使えるUQモバイルがおすすめ。専門サイトで弱点も含めて解説しているからぜひ見てね。

参考 【初心者向け】UQ mobile(ユーキューモバイル)の評判、メリット、デメリットをレビュー

 

2ページ目では、iPhoneで各キャリアからの乗り換え方法をまとめています。