【実機レビュー】AQUOS sense plusのスペック、メリット・デメリットと注意点まとめ

格安スマホといえば、海外勢の方が優勢なイメージがありますが、国産の中では最も強い販売網を持つのがシャープのAQUOSシリーズ。

AQOUSシリーズは、大手キャリアモデル中心で高価なRシリーズと、低価格モデルの無印の2つのラインナップが主にあります。

この記事では、低価格モデルに位置づけられる無印の中でも最大級の大きさを誇る「AQUOS sense plus(アクオスセンスプラス)」について、その実機レビューの上、メリット・デメリット、注意点をまとめました。

本記事ではAQUOS sense plusをIIJmioさんからお借りしてレビューしていますが、悪い部分ももちろん詳しく書いています。
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AQUOS sense Plusのスペック(重量・プロセッサなど)

Plusって名前が付いているからなんとなく、大きそうなイメージ。合ってる?

そうだね。大画面が売りのスマホなんだけど、手に持ってみると意外とコンパクトなスマホで、しかもそこそこいいスペックなんだ。詳しく解説していくね。

まず、AQUOS sense Plusのスペックについてまとめました。

寸法151×71×8.9mm
重さ157g
ディスプレイ5.5インチ
(IGZO)
背面カメラ1640万画素
内側カメラ800万画素
電池容量3100mAh
プロセッサSnapdragon630
ストレージ(ROM)32GB
メモリ(RAM)3GB
下り最大350Mbps※
無線a/b/g/n/ac
外部メモリmicroSD400GBまで
おサイフケータイ
生体認証指紋
防水防塵IPX5/IPX8
IP6X

 

AQUOS sense plusは、AQUOSの無印モデルの中では5.5インチで大きなサイズに位置します。

ただ、あくまでAQUOSシリーズの中で大きいだけで、iPhoneの5.5インチモデルと比べると小さくなります。

AUQOS sense plusとiPhone Plusの比較

 

全体的に狭額縁モデルとなっている(特に上下が詰められている)ため、画面の割に本体が小さいようになっています。

本体は軽く、こちらも大きさの割に疲れにくい設計。

本体はハイスペック、とまではいかないもののSnapdragon600番台を搭載しており、ミドルレンジで簡単なゲームやメール、LINEなど基本の処理動作はサクサク動くモデルになっています。

40秒ほどの動作チェック画像です

 

後で説明しますが、他にも省電力ディスプレイのIGZO(イグゾー)やベールビューという特殊機能も持っています。

生体認証は指紋認証に対応しています。

 

AQUOS sesne plusのメリット・長所

5.5インチの大画面ディスプレイ

AQUOS sense Plusの最大のメリットは、なんといっても大画面です。

それでいて持ち運びが楽な軽さ。

特にiPhoneシリーズの大画面モデルは200g近い重量になってきていることを考えれば、日本人、特に女性で大画面を求める人はこれくらいのサイズでいいのではと思います。

 

IGZO搭載で省電力

AQUOSシリーズには、シャープの特許技術IGZOが盛り込まれています。簡単に言えば、他のディスプレイとは全く違う省電力技術

これを使うことで、同じサイズのディスプレイでも、電力を抑え待ち時間を長くすることができます。

大画面化すればするほど効果を発揮するので、5.5インチのAQUOS sense plusにとってはとても好条件ですね。

 

昨今のスマートフォンにはないスッキリとしたフォルム

スペックや機能面ではありませんが、個人的にとても好印象なのが「フォルム」です。

AQUOS sense plusの外観

 

最近のスマートフォン(特にSIMフリーモデル)は、海外製が多いこともあって背面がギラギラしているものが多い傾向。

AQUOS sense Plusはすっきりとした背面、主張のない側面が好感の持てるモデルになっています。

 

おサイフケータイ搭載(Suica対応)

都市圏で使う場合には、とにかく便利なSuica機能。

 

海外製のHuawei、ASUSではほぼ搭載していないので、格安スマホの中では圧倒的に有利なモデルになります。

おサイフケータイ機能って搭載していると、Suicaも使えるんだよね。

実は違うよ。おサイフケータイ機能を搭載していて、JRに認可を受けたものだけがSuicaとして使えるんだ。AQUOS sense Plusはその対象に入ってるから安心してね。

AQUOSシリーズは過去からおサイフケータイとして使われてきましたし、JRの認可もずっと受けてきたモデルになります(参考:Suica対応機種一覧)。

もちろん、AQUOS sense Plusもその機種になるので安心してください。

 

充電コネクタがUSB-Cで共通化できる

最近のスマートフォンの充電ケーブルは徐々に「USB-C」になってきています。

AQUOS sense plusのUSB-Cコネクタ

 

iPadも最新機種ではUSB-C、パソコンもUSB-Cで充電できるものが増えてきています。

USB-Cになると何が嬉しいの?

一番はUSB-Cになることで、すべての充電器を統一できることだよ。

USB-Cで充電器を統一できるとメリットは本当に大きく、出張や旅行時にたくさんのケーブルを持ち歩く必要がなくなります

現在はmicroUSB、USB-C、Lightningケーブルと混在していますが、どんどんUSB-Cに統一されているので、先にスマホをUSB-Cに対応させておくことはメリットが大きいでしょう。

 

下り最大速度350Mbpsで格安スマホの中では高速

格安スマホのほとんどが、実は通信速度が遅く、150Mbpsとなっているものが多くなっています。

例えば、2月に発売されたHuaweiの「nova lite 3」なども150Mbps(ただしWiMAX接続時は220Mbps)。

 

OPPOの格安スマホ「R17 Neo」は267Mbpsで、割と高速な種類になります。

しかし、AQUOS sense Plusはなんと350Mbpsとなっており、格安スマホの中では、かなり速い通信速度となっています。

 

国産であること

格安スマホのほとんどが海外で作られたモデルばかりです。一方、シャープは国内で作られています(正確には、鴻海に買収されたため外資系ですが)。

シャープの系譜を受け継いでいることもって、AQUOS sense Plusはかなり親切な設計になっています。

ガイドがしっかりしているため、使いやすいですよ。

 

のぞき見防止できる「ベールビュー」搭載

シャープのスマホには他のスマホにはない、「ベールビュー」というのぞき見防止する技術が付いています

ベールビューについては、以下のYouTubeを見ていただく方が速いので、ぜひ見てみてください。

1分ほどの短い動画です。

 

スマホをのぞき見されたくないけど、フィルムだと見づらいのが嫌だ・・・という人は必要な時だけ使えるベールビューはとても便利ですよ。

 

シニアでも使いやすいかんたんホーム

シニア向けに簡単スマホが発売されていますが、実はAQUOSシリーズも設定から、簡単スマホに変更することができます。

AQUOS sesne plusのかんたんホーム

 

スマホに慣れるまではかんたんホームで、慣れてからは通常画面に戻すのもありですね。

とはいってもスマホは、LINEと電話しか使わないという人も多いので、かんたんホームで十分な人も多いのではないでしょうか。

 

AQUOS sense plusのデメリット・欠点

デュアルSIMではない

AQUOS sense Plusの大きな弱点は「SIMカードが一つしか入らないこと」です。

AQUOS sense plusのSIMカードスロット

 

格安スマホのほとんどがデュアルSIMに対応しているので、AQUOS sense PlusのようにデュアルSIMに対応していないことで、2つの番号を同時に持てないことは大きなデメリットです。

 

デュアルカメラでなくポートレートモードが使えない

スマホは単眼カメラになっています。

AQUOS sense PLUSのカメラ

 

写真はそこそこ綺麗ですが、ポートレートモード(画像加工により、背景をぼかす技術)を使うことができません。

もし、写真にこだわりたいなら、他のモデルの方が良いでしょう。

 

AQUOS sense plusで通信速度測定

AQUOS sense plusとIIJmio

今回はIIJmio(Dプラン)のSIMカードを用いて、スピードテストを実施しました。

Googleの速度測定を用いています。

実際に測定で得られた結果は、以下のようになりました。

AQUOS sense plusでIIJmioをスピードテスト

アップロード、ダウンロードともに、十分な数値が得られています。

 

AQUOS sense plusがおすすめなタイプ

万人におすすめできる名機種

デメリットのところで2つしか書いていないように、このスマホは万人に受けるスマートフォンです。

価格も安いですし、言えば悩む必要がないくらいのモデル。

スマートフォンにこだわりはないけど、できるだけデメリットがないモデルを使いたい、という人にはおすすめのモデルですね。

 

セキュリティを気にする人

2018年後半に、ファーウェイのスマートフォンはスパイ疑惑があるとして報道が相次いだ時期があります。

シャープは買収されたものの、シャープ自体の本拠地は国内に置いていますし、そういう意味では安心なモデル。

さらにベールビュー搭載で、電車などで横の人から覗かれるのが嫌な人にもお勧めしたいモデルです。

AQUOS sense plusのベールビュー

 

おさいふケータイを使う人

格安スマホは、おさいふケータイ機能が付いていないものが多いので、過去モデルからずっと付いており、性能が安定しているAQUOS sense Plusはおすすめです。

あまり知られてないけど、過去からJRで使えてたってすごいことなんだ。JRの基準は世界でもトップクラスに厳しいからね。だからこそ、AQUOSシリーズのおサイフケータイ機能には価値があるんだよ。

 

特にスマホが苦手な人や初めての人におすすめ

AQUOS sense plusのホーム画面

AQUOS sense Plusにはかんたんモードが搭載されていることで、機能を絞って使うことができます。

スマホは多機能なだけに、逆に機能が多すぎて使えないということが多々あるので、苦手な人にはぜひおすすめしたいですね。

 

AQUOS sense plus(アクオスセンスプラス)の実機レビューまとめ

この記事ではAQUOS sense Plusの実機レビューについてまとめました。

格安で手に入る機種の中では、AQUOS sense plusは誰にでもおすすめできるスマートフォンになっています。

特に初心者こそ選ぶべき価値のあるスマホです。

AQUOS sense plusは、IIJmioで取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。キャンペーンで安く買えることもあるので要チェックです。

公式サイトを見てみる⇒ IIJmio

キャンペーンを見てみる⇒ IIJmioのキャンペーン・キャッシュバックまとめ

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