【違いを解説】ThinkPad各ラインナップの特徴とおすすめシリーズの選び方

コラム・豆知識

レノボのパソコンの中でも、ビジネスでよく使われ上位ランクに位置するThinkPad(シンクパッド)シリーズ。

そのラインナップの中は、

  • Xシリーズ
  • Tシリーズ
  • Lシリーズ
  • Eシリーズ
  • Aシリーズ
  • Pシリーズ
  • Tablet

という全部で7種類のモデルがあります。

これらのモデルについてそれぞれ、違いと価格面での特徴について解説していきたいと思います。

選ぶならこれがおすすめ「ThinkPad X」シリーズのX1 Carbon

予算に余裕があることが前提ですが、もっともオススメのパソコンがThinkPad Xシリーズ。

ハイパフォーマンス性を重視しつつ、さらに軽量化したモデルのラインナップ。

私が所有しているX1 Carbonは、名前の通りカーボンを使ったモデルで最軽量モデルになっています。

大きめなのに軽くて使いやすさ抜群

 

しかもLTE対応しており、どこでもネットに繋がります。

カフェでサクッと使えたりして便利

 

2019年モデルでは、これまでで最も軽くなり1.08kgとついに1.1kgを切るようになりました。

実際に使っていても、ThinkPad X1 Carbonは本当に良いパソコンだと思いますね。

 

Xシリーズは魅力的かつ、種類が豊富なので各モデルについてくわしく解説します(レビューも別記事で用意)。

Xシリーズで軽量大型の最も魅力的なモデル「ThinkPad X1 Carbon」

ThinkPadシリーズの中でも特に売れ筋のモデルがこちらの「X1 Carbon」。

14インチの大きめノートパソコンでありながら、重量は1.1kg前後(カスタマイズで異なる)。

360度回転するなどのギミックはありませんが、その分「軽量化」と「ノートパソコン」としての機能が充実しています。

Xシリーズすべてに言えることですが、キーボードの打ちやすさはノートパソコンの中でもピカイチです。

公式 ThinkPad X1 Carbon

参考 ThinkPad X1 Carbonのレビュー

 

360°回転するスタイラス内蔵ハイスペックPC「ThinkPad X1 YOGA」

X1 Carbonに「画面タッチ」と「スタイラスペン」の機能を付属し、360°回転する機能を持たせたものがこちらの「ThinkPad X1 Yoga」。

CPU性能的、ディスプレイサイズは14インチとX1 Carbonとほぼ同じですが、タッチパネルでできることが増えている分、値段は高くなります。

しかし、これだけの機能を持ちながら1.3kg台となっており、タッチパネルの機能を持ったPCとしてはとても魅力的な一台です。

公式サイト ThinkPad X1 Yoga

 

2018年モデルで大きく軽量化した「X280」

2017年まではあまり買う価値のなかったX280ですが、2018年モデルで一気に軽量化され、魅力的な一台に変貌を遂げました。

12.5インチというちょうど良いサイズで、重量は1.12kg。

X1 Carbonと比較すると価格が少し控えめの設定のため、Xシリーズの中でもできるだけ安く抑えたい人におすすめです。

公式サイト ThinkPad X280

参考 ThinkPad X280のレビュー

 

グラフィックボード搭載のX1 Extreme

Xシリーズの中で唯一グラフィックボードを搭載しているパソコンがこちらのX1 Extreme。

グラフィックボードを搭載しており、画像出力性能が高いため3画面でもOK。

大型パソコンとなり、かつ値段も高くなりますが、ゲーミング的に使ったり、動画編集においては最高クラスの性能を発揮してくれるノートPCです。

タッチパネルになっており、スタイラスペン含め反応が良いところもポイントです。

レビューは以下の記事でまとめています。

公式サイト ThinkPad X1 Extreme

参考 ThinkPad X1 Extremeのレビュー

 

2in1 タブレットPCのThinkPad X1 Tablet

キーボードを分離できる2in1パソコンのX1 Tablet。キックスタンド式なので、サーフェスに形はとても似ています。

メリットはThinkPadキーボードを採用することで打ちやすくなっていること。

タブレットは薄型化するために、キーボードの打ち心地が悪くなるケースが多いですが、ThinkPadならそれはありません。

LTEにも対応して、スタイラスペンOK、3K、本体800g台、とほぼ無敵の一台です。

公式サイト ThinkPad X1 Tablet

 

大きめのハイパフォーマンスモデルThinkPad Tシリーズ

ThinkPadの中でXシリーズに次ぐ、ハイパフォーマンスPCがTシリーズです。

ハイパフォーマンスPCとなっており、14インチと15,6インチが主流。

Xシリーズとほとんど同じくらいの性能ですが、14インチ、15,6インチともに重量が重く、14インチで1.32kg、15.6インチで1.97kgとなっています。

公式サイト ThinkPad Tシリーズ

 

メインの売れ筋ThinkPad Lシリーズ

ThinkPadシリーズの中でメインストリームに位置付けられ、手に入れやすい価格帯のThinkPad Lシリーズ。

13.3インチと14インチが中心でマルチタッチ対応。

ディスプレイを360°回転できるYOGAシリーズがあるのも特徴です。

13.3インチが1.46kg、14インチが1.56kg(1.68kgもあり)なので、少し重くなります。

公式サイト ThinkPad Lシリーズ

 

エントリーモデルだからこそあまりお勧めしないThinkPad Eシリーズ

ThinkPadの中では、、最も安いモデルがEシリーズ。

個人的にThinkPadシリーズとして欲しいなら、ThinkPad Eシリーズはおすすめしません。

理由はノートPCとは思えないほど重いモデルばかりから。

最近は安くても手に入るウルトラブックがたくさんあるので、わざわざこの価格帯を選ぶ必要はないでしょう。

公式サイト ThinkPad Eシリーズ

 

AMD Pyzenを搭載しマルチタスクに優れたThinkPad Aシリーズ

ノートパソコンは基本intelのCoreシリーズが中心ですが、ライバルになるAMDを搭載したパソコンがこちらのAシリーズ

AMDは、intelと比較すると同じ価格帯ではコア数が多いCPUになるため、マルチタスク(並行作業)においては、ThinkPad Aシリーズが有利になります。

Aシリーズは、12.5インチと14インチのラインナップがあります。

イメージ的には、ThinkPad XシリーズのX280と、X1 Carbonに近いかもしれませんね。

公式サイト ThinkPad Aシリーズ

 

動画や解析用ワークステーションThinkPad Pシリーズ

ThinkPadシリーズの中で、最強のパソコン(ワークステーション)がPシリーズ。

Coreシリーズだけでなく、xeon(ゼオン)搭載モデルを選択肢として選ぶことができます。

15.6と17.3インチディスプレイを選ぶことができ、最大メモリ128GBというノートパソコンでは考えられないスペックを搭載させることもできます。

グラフィックボードとして、Quadro P1000やP2000を選択することも出来るため、グラフィックボードを搭載したモデルとしてはX1 ExtremeとこのPシリーズの2つになります。

公式 Quadro P1000

公式 Quadro P2000

 

最強のスペックを誇るPCですが、価格も当然高く、製造業のCAE、CADや動画編集をフルで使うくらいでないともったいないスペックですし、持ち運びしないならデスクトップでも良いくらい。

仕事で営業先に実動作や作品をプレゼンすることが前提でなければ、ここまでのスペックはまず必要ありません。

公式サイト ThinkPad Pシリーズ

 

ThinkPadのシリーズの違いまとめ

この記事では、ThinkPadの各シリーズの特徴についてまとめました。

たくさんの機種がありますが、もしThinkPadを選ぶなら間違いなく「Xシリーズ」をおすすめしたいです。

性能が良い方が長く使えますし、しかも他社に比べて圧倒的にコスパが良い。

LTEモデルを選べる点からも、Xシリーズの優位性は高いのでおすすめですよ。

公式 ThinkPad Xシリーズ

 

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そのあたりも解説し、一番狙い目の時間帯を紹介しています。

参考 Lenovo(レノボ)のキャンペーン・クーポンまとめ

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