【スペックレビュー】Let’s Note LV7のスペック、メリット・デメリットまとめ

Panasonic(パナソニック)

パナソニックは2018年まで、LTEモデルは12.5インチ以下のパソコンでしか発売していませんでした(いわゆるSVモデルが最上級)

ところが、2019年モデルから14インチにLTEモデルが登場し、唯一ThinkPad X1 Carbonが14インチの独壇場だったところに切り込んでいます。

2019年は「VAIO SX14」も14インチクラスとして発売され混戦状態。

そんな激戦区となった、14インチクラスにおいて、パナソニックのLV7がどんな立ち位置なのか、メリット、デメリットとともにその特徴についてまとめました。

公式でLV7を先に見てみる

Panasonic LV7の特徴

14インチのモデルであること

まず、最大の特徴は14型です。

Panasonicのパソコンはビジネスシーンで使われることが多く、他のパソコンに比べ幅広い年齢層で使われます。

Let’S Note LV7は誰が見ても見やすく、作業領域が広いパソコン。

外出先で営業用として、相手にプレゼンしやすいのもこのLV7です。

そのため、今までPanasonic Let’s NoteシリーズのLTEモデルではなかった「14インチ」の選択肢が取れるようになったこと、これ自体が大きな特徴です。

 

長時間バッテリー駆動が可能なこと

Panasonicは外観が無骨ですが、それ故に外観を気にせずに拡張できるメリットがあると思っています。

VAIOは見た目ありきですし、Lenovoはコストが低いために拡張性が低くなっています。

Panasonicは価格が高い分、外部オプションでの性能向上できるメリットは意外と大きいと考えています。

Panasonicでは、長時間のバッテリーにオプションで変更することも可能(背面に出っ張りができますが)。

ビジネスシーンで電源が切れたら、全く意味がないので、このオプション選択肢があること、そしていざとなれば付け替えができることはメリットですね。

 

Panasonic LV7のスペック、SIMカードサイズ

LVのスペックは以下のようになっています。

CPUは、高性能なUタイプで高負荷でも安定して駆動させることができます。

CPU Core i7-8550U
Core i5-8250U
メモリ 8GB
16GB
ディスプレイ比率 14(16:9)
ディスプレイ Full HD(1920×1080)
記録方式 1TB
512GB
256GB
128GB
(256GB以上はNVMeもあり)
生体認証 顔認証
フロントカメラ 207万画素(m3以下は92万画素)
リヤカメラ なし
SIMカードサイズ nano SIM
重量 1.25~1.385kg
光学ドライブ ブルーレイ

 

レッツノート LV7のメリット・長所

Panasonicが発売しており、国産(日本製)であること

パソコンそのものが海外製が多くなっていますが、Panasonicは数酢少ない国産のLTE対応パソコンになっています。

国産と言えば

  • Panasonic
  • VAIO
  • mouse computer

の3つしかありません(昔NECにもありましたが、廃番になっています。

ビジネスでも重要視される耐久性(堅牢性)の観点から行くと、これらのラインナップでPanasonicの安心感は比較にならないですね。

過去から積み上げてきたPanasonicの品質がその信頼性を物語っています。

 

高速データ通信可能なThunderbolt3対応

実は国産モデルの中で唯一「Thunderbolt3」を搭載しているのが、Panasonic。

Thunderbolt3とは2019年段階で「最も早いUSB規格(40Gpbs)」。

Lenovoなど他のメーカーの充電器もThunderbolt3規格に対応しています。

奥側がThunderbolt3

 

このThunderbolt3自体にあまり意味はないのですが、利点が拡張性。

高い転送能力を活かして、外付けグラフィックボードなどに接続することが可能になります。

 

ハブ化することもでき、ノートパソコンだとパワーが不足しがちなデュアルモニターでも耐えられる環境を作ることが可能。

国産のパソコンでは、Panasonicしか対応していないので、大きなメリットですね。

 

端子はフルで備えている

日本のビジネスシーンで使われることをちゃんと想定しているなと感じる端子類の配置です。

特にVGAとフルサイズのSDスロットを備えている機種は、海外モデルにはLTEだとないので、メリットが大きいですね。

一眼カメラのファイルなどを移す際にケーブルなしで、SDスロットを使って、簡単に転送できるのは大きなメリットです。

 

レッツノートであること

途中でも書きましたが、メリットの一つに「Let’s Note(レッツノート)」であることが挙げられます。

ビジネスシーンでなぜ使われることが多いのか?

それはやはり、堅牢性であったり、耐久性が高いことで信頼が厚いからです。

LTEパソコン、14インチ、そしてスペックがどうであれ、Let’s Noteというブランド力は大きいですね。

 

レッツノート LV7のデメリット・欠点

重量は1.25kgとライバル機種の中でも重め

LV7のデメリットの一つが重量です。14インチのライバルであるVAIO SX14やLenovo X1 Carbonと比較してみると、以下のようになります。

メーカー 機種名 重量
VAIO SX14 0.99~1.05kg
Lenovo ThinkPad X1 Carbon 1.13kg※
Panasonic Let’s Note LV7 1.25~1.385kg

※X1 Carbonは2019年モデルはさらに軽量化され1.08kgとなっています。

 

1.25kgは14インチのパソコンの中では軽いほうですが、LV7は最も重い機種になります。

ライバル機種が軽すぎるだけに、デメリットになってしまいます。

 

高価(簡単に30万円を超えてくる)

国産ということもあり、Panasnic Let’s Noteの価格は非常に高いです。

特にLTEモデルは全てオプションで追加する形になるので、それだけで本来の価格から数万円のアップになります。

CPU(Coreシリーズ)もいくつか選べますが、最高機種にすると30万円を簡単に超えてくるので注意が必要です。

 

4Kモデルはなし

LV7のライバル機種である「SX14」とThinkPad X1 Carbon(2019)は4Kに対応しています。

14インチあれば、画面が大きく作業領域を広くとることができるため、4Kの選択肢があると助かりますが、LV7は選ぶことができません。

※私はX1 CarbonのHDモデルをメインにしていますが、4Kが欲しいと思うことはよくあります。作業領域が広いだけに残念です。

 

まとめ

この記事では、PanasonicのLet’s Noteの14インチモデル「LV7」についてまとめました。

重量が重いなどライバル機種と比較すると弱点はあるものの、Panasonicのブランドの威力と、14インチで外でも、家でもメインで使える大画面は魅力の一台。

外でフルパワーで働く方や、営業職などで画面を見せる機会の多い人にとって、使いやすい一台であることは間違いないでしょう。

公式サイトで見てみる⇒ Panasonic LV7

公式サイトで他のモデルも見る⇒ Panasonicオンラインストア

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