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【安いから遅い?】楽天モバイルの通信速度測定(スピードテスト)の結果まとめ(2018年12月)

楽天モバイルの基礎知識

格安SIM(楽天モバイル)に変えると、安くなる分通信速度が落ちると思っている人は多いのではないでしょうか?

たしかに通信速度は落ちます。ただし、落ち具合は格安SIMの会社によって違っていて実際にスピードを測るまではわかりません。

そこでこの記事では、楽天モバイルの通信速度を実際に測定し、検証しました。

楽天モバイルのスピードってどんな感じなの?

キャリアに比べると速度はもちろん落ちるけど、YouTubeだって見れるくらいだから全然使えるよ。

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2018年12月の楽天モバイルのスピードテスト結果

2018年12月の通信速度測定は、iPhone8Plusを使って、楽天モバイルのドコモプランで通信速度測定を行いました。

 

楽天モバイルのダウンロード測定結果

まず、ダウンロード速度の結果は以下のグラフのようになりました。

これってどんな感じなのかな?

夜中、10時、14時と人があまり使わないタイミングで速度が出てるね。あと夕方以降は2Mbpsなので、ネットを使う分には問題ないよ。動画はちょっと厳しいかも。

格安SIMは人が使っているかどうかで速度が大きく変わります。そのため、10時、14時と0時ではかなり快適に使えます。

夕方を過ぎると、使う人が増えるので、2Mbpsとなっていますね。

通勤時間の8時は速度が安定しています。

昼間の時間帯はどうなのかな?

昼休みはやっぱり弱いね。1Mbps以下なのでネットを見るのもちょっとしんどいかも。

楽天モバイルに限らず、どこの格安SIMでも言えることですが、昼間の通信速度は落ちてしまいます。

今回の測定結果では、1Mbps以下となり、昼間のネット閲覧は厳しいことがわかりました。

※昼間の通信速度は落ちますが、これはほとんどの格安SIMで起こる現象なので、昼間使いたい場合は格安SIMはおすすめできません。

 

楽天モバイルのアップロード速度

アップロード速度を測定した結果は以下のようになりました。

 

ほとんどの時間で浮き沈みがあんまりないね。

そうだね。アップロードは速度が安定してるんだ。

全時間帯で5Mbpsを超えており、どの時間帯でも安定して使うことができます。

ビジネスで大きな容量のメールを送る機会があっても、安心して使うことができますね。

 

楽天モバイルのスピードテスト結果まとめ

楽天モバイル、というよりも格安SIMを使う以上、12:00~13:00はほとんどの人が昼休みに入るため、どうしても速度が落ちてしまいます。

月額の料金は5,000円ほど安くなりますが、昼間の速度が遅くなることが嫌なら、UQモバイルやワイモバイルといったサブブランドを選ぶしかありません。

サブブランド系も含めた通信速度比較は以下の記事で、すべてiPhoneを使ってテストしています。

参考 【iPhoneスピードテストのトリセツ】格安SIMの通信速度をiPhoneで測定しました

 

逆に昼休みの時間帯はスマホを見ないなら、楽天モバイルはおすすめ。通信費を年間約6万円下げることができます(しかも、スマホ一台で)。

通信費にお金かけても何にもならないので、どうせなら楽天市場で他の物を買った方がお得ですよね。

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これより下は過去の通信速度測定の結果だよ。

楽天モバイルの過去の速度測定結果

2017年5月:楽天モバイルのスピードテストはiPhoneSEで実施

今回の楽天モバイルのスピードテスト計測端末は、AppleのiPhoneSEで行いました。また、楽天モバイルで契約しているのは、音声SIMです。

 

楽天モバイルのダウンロード測定結果

6月の測定だけでなく、5月の測定結果との比較としています。まずはダウンロードスピードがこちらの結果です。

まず、6月の結果を見てみるとダウンロードスピードは朝と15:00はそこそこ良いですが、夕方以降と昼(12:00台)はちょっとイマイチですね。

なんだかスピードが出ていないイメージです。

12:00台は、楽天モバイルにかかわらずほとんどの格安SIMのスピードが落ちるので、しょうがないですが、夕方以降もちょっと低め。

夜は家に帰ってWi-Fiを使っている、という想定して、楽天モバイルが調整しているのかな、と感じる結果になっています。

5月と6月を比較すると、朝を除き全体的にダウンロードスピードが上がっているイメージです。

後ほど説明するPING(インターネットの反応速度)の方もデータが良くなっているので、設備増強があったのかなと思います。

 

楽天モバイルのPING測定結果

続いて、PINGの測定結果がこちらです。

 

PINGはあまり馴染みがない数字ですが、インターネットの次の情報を取り出すまでで、どれだけ反応を良く出来きているか、という数値。

反応速度が速い(数値が低い)方が良いデータになります。

6月の測定結果では、12時台を除いて、30ミリ秒台というすさまじく速いスピードになっています。

このレベルは、格安SIMではかなり良い数値。

ダウンロードスピードは、決して高くありませんが、PING値が良いので、思っているよりも体感のスピードが出ていますね。

 

楽天モバイルのアップロード測定結果

LINEの画像を送るときなどに使う、アップロード速度がこちらのデータです。

 

アップロード速度は、全ての時間帯を通じて、5Mbpsを超えているので、実用性でみて、十分以上に出ていますね。

ダウンロード速度が落ちがちな12:00でもきちんと、速度が出ているので、安心して使えます。

 

2ページ目では2016年の通信速度測定結果を載せているよ。

2016年11月:スピードテストはZenFone3で実施

Zenfone3で楽天モバイルのスピードテストをしています

今回の測定は、7時~21時台までの間で、1~2時間おきに測定を実施しています。

結果は次のようになりました(ダウンロード、アップロードはMbps)。

ダウン アップ Ping
7:10 6.57 6.59 42
8:28 21.29 16.67 37
9:33 62.66 14.93 38
10:26 13.06 4.66 44
11:35 27.4 12.25 38
12:24 8.76 9.98 75
13:16 14.13 13.52 50
15:56 26.72 3.92 40
16:48 19.61 20.36 57
18:01 26.96 13.52 43
18:45 3.18 3.17 33
19:19 17.09 7.68 38
20:46 22.14 14.94 53
23:45 29.76 19.46 52

 

測定の結果、ダウンロード速度はほとんどの時間帯で10Mbpsを超える速度が出ている事がわかりました。朝9時台の測定結果では、なんと62Mbpsも出ていたのには驚きましたね。

そして、楽天モバイルのSIMをZenfone3で使い始めて感じた大きなポイントは、Pingの値(ボタンを押してから、インターネット:サーバーが反応するまでの速度)が小さい事。

バラつきはあるものの、30ミリ秒という小さい値は格安SIMではなかなかお目にかかることはありません。格安SIMの場合、大概が50ミリ秒台のイメージですね。

スピードテストと体感速度が異なることがありますが、ネットサーフィンしてみるとPingの値が小さいおかげか、とても快適にページを読み込むことが可能です。ダウンロードスピードは決してキャリア(docomoやsoftbank)に比べれば速くはないんですが、Pingの値が良い事でサクサク進む印象を与えてくれます。

今回はやっていませんが、google chromeの画像圧縮を使って、画像の通信量を抑えてやれば、もっと快適に通信できるんじゃないかなと思いました。