【実機レビュー】Lenovoの外付けGPU「Graphics Dock」のメリット・デメリット

graphics dock アクセサリー・備品

Lenovo(レノボ)から発売されている「Thunderbolt3 Graphics Dock(サンダーボルト3 グラフィックスドック)」。

非力なノートパソコンを外付けのグラフィックボードを接続することによって、性能を強化できる優れものです。

この記事では、Graphics Dockの魅力と、購入前に気を付けておきたいポイントについてまとめました。

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Graphics Dockの外観とスペック

外観はいたってシンプルな直方体です。

各サイドに、拡張端子、セキュリティーホール、そして排熱ファンを備えています。

 

中身はGFORCE GTX1050を搭載しています。

 

付属のACアダプタはかなり大きめ(170W)です。

 

拡張端子の種類について

端子は以下の通りです。

  • ディスプレイポート×2
  • HDMIケーブル×1
  • USB端子×3
  • USB-C(ideapad720Sの接続用、充電可)
  • 有線LAN端子
  • (電源ポート)

 

この外付けGPUの特徴でもありますが、ディスプレイポート、HDMIを複数搭載し、マルチディスプレイ化できることが最大の特徴です。

また、ACアダプタによって、独立した電源を確保するため、動作安定性に優れています。

 

Graphics Dockのメリット・利点

マルチディスプレイ化が可能

複数のディスプレイポートを備えているため、安定してマルチディスプレイ化が可能になります。

もともと、Graphic Docks無しでもマルチディスプレイ化できます(通常のノートPCの機能でできる)。

(LGの29インチワイドスクリーンとUSB-Cのみで接続、Dockの利用はなし)

 

さらに枚数を増やしたり、4K対応させる場合は、Graphics Dockで外付けGPUを付ける方が安定して動作させることができます。

 

ドッキングステーションになる

自宅で使う場合、フルサイズキーボードやマウスと接続して使う人も多いでしょう。

Graphic Docksに接続するだけで、複数の周辺端末と接続できます。

(ドッキングステーションとしてマウスを接続)

 

Thunderbolt3を経由して、高速充電も可能

ドッキングステーションとして使うだけでなく、Graphic Docksを利用して、付属されているThunderbolt3対応のケーブルで繋ぐと、高速充電も可能。

 

自宅に帰ってこればパソコンを充電するでしょうから、かならずUSB-Cを使うはず。

Graphic Docksは充電器としても使えるため、ドッキングステーションだけでなく、充電デバイスとしても使える一石二鳥なデバイスです。

 

Graphics Dockのデメリット・欠点

USB-Cケーブルが短く取り回しが悪い

Thunderbolt3対応のケーブルは、端子がUSB-Cになっているだけではありません。

専用のケーブルが必要になります。

Graphics Dockにこのケーブルは付属していますが、短く取り回しが面倒なことがデメリットです。

 

ideapad720s専用品である

現状では、Graphics Dockはideapad720Sの専用オプションです。

頻繁にノートPCを買い替えるなら、マルチに対応できる外付けGPUを購入した方が良いでしょう。

値段は高くなりますが、GTX1070、GTX1080といったさらにワンランク上のモデルを手に入れることができます。

注意してほしいポイントとして:これらの外付けGPUはパソコンによっては動作しない場合があります。現状では、amazonのレビューを見て判断するしかないことに気を付けてください。

 

こんな人にGraphics Dockはおすすめ

外では軽作業、自宅ではハードにパソコンを使う人

一番おすすめなのは、このタイプ。

ideapadはスマートな外観なので、外ではスタイリッシュに使って、家ではバシバシ仕事をこなす人にぜひ推薦したいですね。

 

マルチディスプレイ環境をノートPCで作りたい人

外付けのeGPUは便利ですが、ノートPCによって対応がわかりにくい欠点があります。

ideapad720sとGraphics Dockは専用品の組み合わせで、動作が保証されていることが大きなメリット。

追加3万円でディスプレイ環境を充実できることは大きな利点です。

 

まとめ:安定したディスプレイ環境を作りたい人におすすめ

この記事ではGraphics Dockの特徴と、接続端子についてまとめました。

ノーマル状態でも画面拡張はできますが、4Kやマルチディスプレイ環境を作りたい場合、GPUがある方が安定してパソコン作業ができます。

専用品なので、外付けGPUとideapad720Sの動作保証が取れており、安心して購入、使用することができますね。

ideapad720sの実機レビューも動画付きで行っているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

公式サイトを見てみる ⇒ Lenovo公式

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