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手帳を使わずにスマホにICカード収納を付ける方法・裏技

スマートフォンをケース型でICカード(Suicaなど)を入れたいという人は多いのではないでしょうか?iPhoneの場合、PhoneFormのような専用のケースが出ていますが、残念ながらandroidスマホはあまり出ていません。

そこでこの記事では、どんなスマホでもICカード化できる「sinjipouch(シンジポーチ)」を紹介。これを使えば、3000円以下でスマホにICカードをセットできてしまいます。

スマホにICカードを収納できるsinjipouch(シンジポーチ)

シンジポーチとは、両面テープで画面の裏に接着して取り付けるカードケースです。

 

素材は伸縮性があって、とても厚いタイツみたいな素材です。伸縮性が高い素材になっています。

 

背面は安心の3Mの両面テープ、しかも全面。驚くほどの接着力を発揮してくれます。半年使っても剥がれる気配は全くありませんでした。

 

sinjimaru(シンジマル)には大きく分けて3つのラインナップ

スマホの背面をICカード化できるシンジポーチは、大きく分けて3つの商品があります。それぞれについて紹介していきます。

 

カードの出し入れが簡単なオープンタイプのシンジポーチ

 

一見落ちそうですが、カードの挿入部分は少しカードよりも小さめに作られているため、伸縮素材がしっかりとキャッチして落ちることはまずありません。僕自身も一度も勝手に落ちた経験はありません。

 

ゴムバンドの付いたサイドオープンタイプ「SINJIMARU」

2つ目はサイドからカードを入れるタイプのシンジポーチです。

 

シンジマルの中でもこの商品のみ、バックにゴムバンドが付いています。背面につけることを利用して、スマートフォン落下防止用のバンドとしても使える一石二鳥な製品です。

 

落ちないようにフタの付いたクローズタイプのシンジポーチ

最後はオープンタイプのシンジポーチに、フタが付いているタイプのケースになります。

 

フタつきのシンジマルは、カラーの面でも2色の比率が大きくなり色合いが綺麗に見えますね。

 

出し入れが二段階になるので、しょっちゅう取り出しがある場合は面倒ですが逆に取り出す事が少ないなら、落下防止の安全性が高まりますね。

本商品について

販売が中止されたのか、amazonでは見つかりませんでした。

 

sinjipouch(シンジポーチ)をプラスチックケースの上から装着

シンジマルは便利ですが直接張ると、後でノリが残ったり、背面ガラスの場合に割れる可能性もあります。そのため、薄手のプラスチックケースの上から張ることがおすすめ。今回、Xperiaに装着するために購入したのはこちらの超薄型ケース。

 

お手頃な値段の割には、ぴったりフィットで作りの良さを感じますね。予備を買っておいてもいいかも、と思わせるくらいの商品です。今回Xperiaで検証していますが、こういった薄型ケースはたくさんあるので、それを活用しましょう。

 

さらに、この上にsinijipouchを装着。

 

黒のボディに青が入る事でツートーンのオシャレ感を演出、カッコイイ。厚みは出てしまうものの、今まで使っていた手帳型のケースに比べれば十分薄いです。

 

背面に入れたICカードが落ちる気配もなく、手帳よりも薄くなった事で携帯性が向上しました。デメリットは、手帳に比べると引っかかりが弱く、落としそうになることくらい。その場合は、背面にゴムバンドのついたシンジポーチを選んでもいいかもしれません。

 

まとめ

ICカードが入り、かつ手帳型ではないケースを探していたんですが、androidにはそういうケースのラインナップが少ないのが現状。しかし、sinjipouch(シンジポーチ)のおかげで凄く満足いくものができました。

sinjipouchには、他にもカラーバリエーションがたくさんあるので、ケースとの組み合わせを楽しんでみてもよいでしょう。

 

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