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シエンタ(2015)のレビュー・インプレッション|型式1NZ-FXE

今回は、7人の乗れるコンパクトワゴンカーとして大人気の「Sienta(シエンタ)」に一日乗ってきました。

エンブレムを見ていただくとわかりますが、ハイブリッドカーです。ハイブリッドカーだけあって、やはり燃費は抜群に良いですね。

この車は、7人乗り、ワゴン、スライドドア、燃費が良い、という子育て世代の人にとってメリットが大きく、選択肢に入りやすい車だと思います。

今回は、そんなシエンタのインプレッションを、外観、内装だけでなく、チャイルドシートを取り付けた様子や、トランクなどの広さも中心に解説していきます。

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Sienta(シエンタ)の外観

 

ツートーンが目立つコンパクトミニバン

昔からこのクラスのミニバンは、フリード、スペイド、ポルテなどたくさんの種類があります。

シエンタの前モデルは丸目であまりとげのないスタイルでしたが、今回は印象的なツートーンカラー、ガツっとしたつり目など、大幅にコンセプトを変更してきています。

 

今回乗ったのは、白色。シエンタのコンセプトカラーは黄色(しかもパステル調に近い)なので、よりインパクトがありますね。

時折、街中でも見かけますが、ブルーも印象的なカラーです。

後ろ姿がこちら。丸みを帯びたスタイルですが、リヤスポイラーにかけてツートーンで黒が入っているので、締まった印象を与えてくれます。

 

ツートーンを生かしたオプションは、トヨタの公式サイトでたくさん公開されています。

黒ではなく、色の違うガーニッシュのパターンもあり、メインカラー以外の差し色を選ぶことで、自分の個性を出していけますね。

 

前も後ろもツリ目が特徴的なライト類の造形

今回乗ったシエンタのヘッドライトは、プロジェクターが2眼のタイプ。丸形と、四角のプロジェクターの組み合わせ。

丸同士、四角同士(ホンダのフィットなど)はよく見ますが、異形の組み合わせはあまり見ないかもしれません。

ライト内に入っているメッキのパーツの造形が深く、お洒落ですね。

 

テールライトは、赤と、クリアの組み合わせ。こちらも特徴的な形で、夜見るとすぐにシエンタとわかる形状になっています。

前だけでなく、後ろも目のような形ですね。

 

ヘッドライトを点灯させると、造形美を感じる

ヘッドライトオンとポジションランプオンを付けた写真がこちら。ポジションライトオンで、ライトのをラウンドして取り囲むような形は美しいです。

このクラスでこれくらい綺麗だと、トヨタのヘッドライトへの造形美の力の入れているなと感じます。

 

テールライトはこちら。ヘッドライトのポジションランプのような形で、周囲を取り囲む綺麗なテールライトになっています。

 

Sienta(シエンタ)の内装

 

操作性の高いハンドルとシンプルだが情報が取り出しやすい運転席

運転席(コクピット)で、もっともお勧めしたいパーツがハンドルです。

少し写真ではわかりにくいですが、ハンドルは同じ太さではなく、左右のトップで、少し太くなっています(2枚前の写真だとわかるかもしれません)。

また完全円形ではなく、底部が直線になった異形となっています。

 

ハンドルは、最近の車らしく軽めの設定ですが、ハンドルの太さが変わっているため、回す際とても扱いやすくなっています。

こういった握りが変わるハンドルは初めてですが、安心感がありました。

メーターパネルは、右側がメーター(180km)、左側がエコメーター、中央部がインフォメーションパネルになっています。液晶は外が明るくても、見やすくなっています。

シエンタは、1.5Lハイブリッドでパワーがあるため、エコメーターがPOWERに入ることはほとんどありませんでした(発進時に少し入るくらいと、坂道で踏み込んだ時くらいです)。

 

運転席側のウィンドウ操作パネルは写真のように、ミラーとウィンドウの上下ができるタイプになっています。

 

ハンドル後ろには、ECOモード、EVモードをはじめとしたスイッチ類が。

このあたりのボタンは普段使わないので、この位置の方が、普段視界に入らずいいかもしれませんね。

 

ハンドル裏右側がこちらです。ヘッドライト関係のスイッチ、そしてパワースライドドアの操作スイッチもこちらにあります。

勝手に操作しても開かないよう、オンオフ機構を備えたものになります。

 

続いて、シフトノブ周辺。ハイブリッド車は、これまでブルーの小さなシフトノブが多かったですが、最近は通常タイプのシフトノブも増えてきましたね。

ハイブリッド車に転向する人が、違和感を持たないように、こちらの方が良いと思いますね。

 

今回乗ったシエンタはオートエアコンが設定されているモデルでした。温度、ファンともにダイヤル式の操作パネルになっています。

ダイヤル式は直感的にわかりやすいので、いいですね。

 

運転席をイメージしてもらうために、シエンタの運転席の360°ビュー(全天球画像)も撮影してみました。クリック(タップ)で好きなところを見れます。

シエンタ 運転席 – Spherical Image – RICOH THETA

 

ヴィヴィットカラーが際立つ助手席だが、ポケットが多く利便性高い

 

助手席側には、運転席にはない、ポケット類が充実しています。

ドリンクポケット横には、くぼみがあり、スマートフォンや小さな小物を置きやすいスペースがあります。さらにその下に、書類が入るケースがあります。

 

コンソール下にもポケットがあります。ドリンクが入るサイズではありませんが、こちらも小物が入るサイズになっています。

 

ポケットとは少し関係ありませんが、所有欲を満たしてくれるポイントが、ダッシュボードのオレンジとのツートン。

しかも、ブロックパターンがついています。ステッチをはじめとした、差し色はよく見ますが、こういうパターンでの差し色は珍しいですね。

 

リクライニング有りで使い勝手の良い後部座席

シエンタは7人乗りになっており、2列目、3列目シートがあります。

写真を見ていただくと、2列目、3列目ともにリクライニング機構があることがわかります。ちょっと眠くなった時、こどもがひざの上で眠ってしまった時など、リクライニング機構はとても役に立ちます。

操作はシート下のレバーを引くだけでできるので、座りながらで簡単に操作可能です。

2列目シートの全天球画像はこちらです。

シエンタ 2列目シート – Spherical Image – RICOH THETA

 

3列目シートは、比較的簡易なシートになっています(このクラスならしょうがないですね)。

しかしドリンクポケットが付いており、配慮が見られる構成になっています。

 

3列目の足元がこちら、左側は2列目のシートを一番前まで、右側シートは一番後ろまでずらしている画像になります。

2列目を一番後ろにすると、ほとんど隙間がありません。

2列目を一番前にすると、3列目に隙間ができますが、2列目の隙間がほとんどなくなってしまいます。

3列目も常用するなら、ヴェルファイア(VELLFIRE)や、ノア、ボクシーというクラスが良いでしょう。

 

シエンタの3列目シートの全天球画像はこちら

シエンタ 3列目 – Spherical Image – RICOH THETA

 

シエンタ(Sienta)のトランクは通常時狭いが、フルフラット化ができる

コンパクトワゴンのシエンタのトランクは、3列目のシートまで立てている状態では、お世辞にも広いとは言えません。

子供用のお昼寝布団くらいなら収納可能ですが、ベビーカーも厳しくなります。

 

ところが、シエンタは2列目のシートから、3列目のシートまでをフルに倒すことができ、ほぼフルフラットの状態にすることができます。

 

実際に、ゴルフバック、ベビーカー、お昼寝布団などの用具を入れてみた様子がこちらです。

2列分がフルに収納スペースに変化するため、とても充実したラゲッジスペースに変化します。

シエンタはゴルフクラブが横では入らないのですが、2列目まで倒していれると余裕がありますね。

 

低床ミニバンの実力:フロアの高さは子供でも乗り降りしやすい32cm

シエンタは、低床をうたっているミニバンですが、どれくらい低いのか、実際に測定を行ってみました。

少し斜めになってしまっていますが、高さは32cm。かなり低めです。

30cm前後で、3歳の子供が階段を登るように上がれます。このシエンタでも、楽に上り下りをしていました。

 

合わせてスライドドアのボタンについて、測定も行ってみました。

こちらは94cm。こちらも3歳の子供で十分届く距離になっています。

やり方を覚えたのか、「うちの子もスライドドアを開けて」とお願いすると、こちらのボタンで開け閉めしていました(※もちろん、親の見ているところでやっています)。

 

チャイルドシートを載せてみて、スペースを検証

後席にチャイルドシートを載せた様子がこちらです。それぞれ、前席のシートを一番後ろ、一番前にした状態を比較しています。

 

前席のシートを一番前にした状態ではかなりのスペースがありますね。一番後ろにした状態では、かなりスペースがせまくなりますが、それでもまだ隙間が空いています。

一番小さくなる隙間を計測してみると以下のように、9.5cmとなりました。

 

続いて前に載せた状態で、スライドを一番後ろにした状態がこちらです。かなり余裕があります。

 

さらにシートを一番前にした状態がこちら。これでも割と余裕がありますね。

 

さらに後部座席に、幼児用のチャイルドシートを載せてみた様子がこちらです。

今回、とりつけてみて初めてわかりましたが、後席リクライニングは、チャイルドシートの角度を合わせられるため、便利です。

直角だと、赤ちゃんもしんどいですからね。リクライニングでちょうどいい位置へ調整可能なのは、利点です。

 

シエンタを1日運転してみたインプレッション・感想

ここからはシエンタを運転してみた感想について、インプレッションをお届けします。

 

シエンタのメリット・良い点

ハイブリッドでパワーがありスムーズな加速

まず、運転しやすいという点につきます。今回乗ったのは、グレードは「ハイブリッド X」で、1.5Lにモーターが付いているタイプになります。

もともと、シエンタをはじめ、ポルテ、スペイドなどこのクラスの車は1.5Lが主流でした。そこにモーターが付いているので、エコ以上にパワーの面でも恩恵が大きいように感じます。

そのため、出だしがスムーズで、「スー」っと加速していくハイブリッドならではの感覚を楽しめます。

 

大容量で使いやすいラゲッジスペース

トランクについては、かなり詳しく書きましたが、実際に使ってみても、1.5Lクラスでは信じられないほどの容量を発揮してくれます。

容量が大きいだけでなく、フルフラットに近い状態にできるので、置くものの制約も少なくできますね。

子供が大きくなってくると、ベビーカー以外にも、コールマンのワゴンカートなど載せることもありますから、大容量のラゲッジスペースは文句がありません。

 

非力な女性でもフルフラット化が可能

同じくラゲッジスペースの話になってしまいますが、トランクをフルフラット化する手順はとても簡単です。

ステップとしては、2列目シートのリクライニングを前に倒せば、そのまま起き上がります。

 

3列目は、同じくリクライニングを倒したのち、シート下の紐を引っ張ることによって、シート留めが外れて、2列目に収納できます。

 

ヴェルファイアのようにシートを跳ね上げる形式ではないので、持ち上げる必要がなく、非力な方でもラゲッジスペースの調節がしやすい、というメリットがあります。

 

シエンタのデメリット・悪い点

遮音性がもう一回り高いと嬉しい

あまり非の打ちどころがないシエンタですが、運転していて、坂道を上る時などはエンジン音が気になることがありました。

ハイブリッドなので、発進をゆっくりすると、あまり音が目立たないだけに、坂道などでの音が気になるのは残念なポイントです。

 

スマートエントリーがオプション

触っただけで開錠する「スマートエントリー」が数多くの車に搭載されていますが、今回乗ったグレードでは、非搭載のモデルでキーの電波で開錠するタイプでした。

 

僕自身もスマートエントリーできる車に乗っていることもあって、この形式はとても不便です。もし、オプションを付ける余裕があるなら、ぜひともつけてほしい機能。

子供と一緒にいると(特に抱っこしながらだと)、カバンの中からキーを取り出すことが億劫になります。タッチするだけで開錠できるスマートエントリーは便利以外のなにものでもありません。

 

ゴルフクラブが横で入らない

ラゲッジスペースの項でも少し触れましたが、シエンタはゴルフクラブが横の状態では入らないため、シートを一つ倒して入れる必要があります。

4人以上でゴルフに行く場合には、もう一台必要になるので、注意してください。

 

シエンタの実測燃費は、23.8km/L

今回、1日乗ったシエンタ。走行距離は少なく、35.8kmでした。あまり乗れていないかもしれませんね。

満タン法でガソリンを給油したところ、1.5Lとなり、なんと燃費は、23.8km/Lという、驚異的な値になりました(カタログ燃費は、27.2km/L:JC08モード)。

 

あまり信号がないところを走ったこともありますが、意識せずに走っただけで、20km/L越えはインパクトのある数字です。

燃費は、家計に直結する部分ですから、シエンタのこの燃費の良さは、ラゲッジルームの使い勝手の良さと合わせて考えると、ファミリーカーとして使い勝手がよく、人気がでるのもよくわかる結果となりました。

 

シエンタ(Sienta)に1日乗ってみたインプレッション総括

シンプルに「ファミリーにマッチする良いクルマ」だと感じました。

燃費良し、大きなトランクも良し、シートはリクライニングして、ゆったりできるし、いざとなれば7人乗れる。

友達家族をちょっとそこまで、一台の車で、ができるのに、コンパクトで取り回ししやすい車です。

ファミリーカーとして選ぶなら、まず第一に試乗しに行って、一度は検討に入れておいたほうが良いクルマ、それが「シエンタ」です。

このシエンタハイブリッドと50系のプリウス(2015)を乗り比べたレビューを書きました。ぜひこちらも読んでみてください。

 

補足:乗ったシエンタの簡易スペック・新車価格・ナンバーサイズ

1日乗ったハイブリッドシエンタ。グレードは X Hybridでした。

型式DAA-NHP170G
新車時販売価格223万円(1万円以下は四捨五入)
車両重量1380kg
ナンバー5ナンバー
エンジン形式
排気量
最高出力
最大トルク
1NZ-FXE(直列4気筒)
1496cc
74ps
11.3kg・m
タイヤサイズフロント:185/60 R15
リア:185/60 R15
JC08モード燃費27.2km/L
燃料無鉛レギュラーガソリン

 

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