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【実機レビュー】コスパ抜群の「ideapad720S」のスペック、メリット・デメリット

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PCレビュー

Lenovoのウルトラブックの中でも、特にコスとパフォーマンスの高い「ideapad 720S」。

このパソコンは、Corei5なら10万円以下、Corei7でも15万円以下と劇的な安さを誇ります。

そしてもう一つの特徴が、Graphics Docksを利用した外付けグラフィックボード。

(左側がGraphic Docks)

 

これにより、家でゲームをするためのグラフィック性能向上が図れたり、ディスプレイの増設が簡単にできます。

本体のレビューからGraphics Dockについてくわしくレビューした結果をまとめました。

公式サイトで見てみる⇒ideapad 720S公式

この記事はlenovoより端末をお借りしてレビューしていますが、良い点、悪い点について遠慮せずに、正直に書いています。
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ideapad 720Sの外観

軽量・薄型の金属製ボディ

まず一番の特徴は、薄型かつ軽量であることです。重量は1.14kgが公称値ですが、それほどの重量があるとは思えないほど。

 

ThinkPad X1 Carbonが1.13kgのため、ほとんど同じですが、ideas720sの方が軽く感じます。

 

サイズ感はX1 Carbon(14インチ)の方が大きいので、ideas720sの方が密度は高いのに不思議な感覚です。

 

MacBookにも劣らない外観の滑らかさ

薄型、軽量の他におそらく一番最初に目に行くところが表面の滑らかさです。

天板のアルミ加工が美しいだけでなく、閉じたときに出っ張りがなくうまくツライチになるように設計されています。

 

次にサイドの出力端子について書きますが、USB-PDによる充電端子を使っているので、丸形の充電部がなく外観のスマートさを演出しています。

 

サイドの出力端子はUSB-AとUSB-Cを備えるが画像出力なし

ideas720sの出力端子は、

  • USB-A
  • USB-C(充電共通)
  • ヘッドフォンジャック

となっています。前述した通り、充電をUSB-Cで共用しているので、スマートなサイドビューになっています。

ただ、残念なことに画像出力端子がないので、ビジネスで外でプレゼンする人は、必ず一緒に購入しておきましょう。

USB-Cを利用した出力端子系はVGAと、HDMIを接続できるものがあります。

 

ただ、予算に余裕があるならThunderbolt3に対応していますし、こちらがおすすめ。

 

VGA、HDMIだけでなく有線にも接続できるようになります。

ビジネスで利用する場合、会社によっては無線を用意していないところもあるため、有線でも接続できるようにしておくと便利です。

何より優先の方が通信速度も速いので、仕事の効率も上げられます。

 

キーボードはバネが強めでしっかり打ち込みたい人におすすめ

キーボードは、バネがかなり強めです。しっかり打ち込むタイプの人には、とてもおすすめですね。

 

ノートPCはバネの跳ね返りが弱いものが多くタイプスピードが遅くなりがちですが、これならスピーディに入力できそうです。

 

Lenovo(レノボ)の良さはマウスパッド(タッチパッド)

ideas720sにかかわらず、ぜひおすすめしたいのがLenovoのマウスパッド(タッチパッド)。

ノートパソコンのタッチパッドと言えば、Macbookが最高峰ですが、それに次ぐ快適さがLenovoのノートパソコン。

実際にタッチパッドが動作している様子がこちらです。マルチタッチを使えば、画面の遷移やスクロールが簡単にできます。

 

これまでLenovoのパソコンを、「Yoga920」、「ThinkPad X1 Carbon」、「X280」、そしてこの「ideas720s」と触ってきましたが、どれもマウスパッドは好感度高め。

カフェや電車内での仕事をするタイプの人は、マウスを持ち歩かない人もいますから、タッチパッドの性能は重きをおくべきですし、このideas720はとても満足度が高いですよ。

 

JBLのオーディオスピーカーを搭載

サウンドメーカーとして有名なJBLオーディオを搭載しています。

 

音響は悪くはありませんが、劇的なほどではないので、必要に応じて外部スピーカーを繋ぎましょう。

 

ideapad720Sのスペック

発売されているモデルのスペック表

ideapad720Sはウルトラブックとしては、標準的なセットアップになっています。

スペック表はこちら。

CPUCore i5-8250UCore i7-8550U
ディスプレイ13.3インチ(IPS)
解像度1920×1080
光沢なし
メモリ8GB(DDR4)
SSD256GB512GB
ワイヤレスac/a/b/g/n
※ideapad720SはCoreシリーズだけでなく、AMD Ryzenのモデルがあります。くわしくはideapad720sのAMDモデル公式ページを参考にしてください。

 

強いて言うなら、Corei5とCorei7を搭載していますが、少し性能が低いタイプであること。

とはいえ、SSD搭載機のため立ち上がりは高速です。

 

また、画像処理系については外付けのGPUで性能を強化できるため、外でワード、パワーポイントといった、軽作業で使うウルトラブックでも、自宅で重い作業をこなせるようにできます。

外付けグラボによる強化分があるため、単純なウルトラブックのスペックとして見ない方が良いのがこのideas720sでしょうね。

 

外付けGPU「Thunderbolt3 Graphics Dock」

Graphics Dockの外観

途中でも何度か紹介している外付けのグラフィックボードがこちら。

 

大きさ的には、小学生の時に使っていた、キャラクターものの筆箱くらいの大きさです。

外付けグラフィックボードを大きいものが多いので、非常にコンパクト。

バスパワー(USBによる給電)ではなく、直接AC電源を取れるため、動作安定性も抜群です。

 

搭載しているグラフィックボードはGForece GTX1050

載っているグラフィックボードはGTX1050です。

 

ハイスペックという訳ではありませんが、これを載せていることでノートパソコンでは出せない性能が出るのはうれしいですね。

また、ディスプレイの拡張性が広がるのもポイントです。

 

外部出力端子はHDMIとディスプレイポートがあるがVGAはなし

外部出力端子は以下の通り。Thunderbolt3は40Gbpsの伝達速度をほこり、これらの端子が使えるようになります。

  • USB×3
  • HDMI×1
  • ディスプレイポート×2
  • 有線LANコネクタ

 

グラフィックボードの位置づけですが、ドッキングステーション的にも使うことができます。

 

唯一残念なことは、出力端子の中にVGAのケーブルがないこと。

必要であれば、ディスプレイ変換ケーブルを購入する必要があるでしょう。

 

マルチディスプレイ化した実例

通常であれば、Graphics Dockを使わなくても、ディスプレイの拡張にはUSB-Cを繋ぐだけで拡張することができます。

以下はGraphic Docksを使わずに拡張しています。

(USB-Cによる画面拡張)

 

グラフィックボードを使って接続すれば簡単にマルチディスプレイ化できます。

ドッキングステーション的にも使えるため、Dockの方にキーボードや、マウスをつないでおけば、家にパソコンを持ってきて、スピーディにデスクトップ環境に変化。

およそ3万円でこの環境をラクに作れるのは、専用品であるGraphics Dockのおかげです。

 

ポケットWi-Fiを接続してスピードテスト

ウルトラブックということで持ち運びに使うことも多いでしょう。そこで、ポケットWi-Fiを接続してスピードテストをしてみました。

 

さすがに固定回線には敵いませんが、外でインターネットを繋いで仕事するなら、十分な性能です。

 

ideapad 720sのメリット

Corei5なら10万円を切るウルトラブック

ideapad 720sのメリットはやはり10万円を切ってくるコスパの良さ。

そして、安いだけでなく動作チェックでも見たような処理速度の速さが特徴。

この製品は価格.comでも、4.38を誇る高評価端末となっており、その理由がうなづけます(2018年10月1日現在)。

 

Graphics Docksの接続により自宅ではデスクトップ並みに

そして安いながらも、専用品のGraphics Dockを追加することにより、グラフィックボードを追加できること。

これにより、簡単にマルチディスプレイ化できます。

本来、同じ設定で外付けgraphicsボードを接続すると追加で高額な費用がかかることがほとんどです。

 

しかも、実は外付けグラフィックボードはパソコンとの相性が難しく、買ってみるまで分からない欠点があります。

一方このLenovoのGraphics Dockはideas720s専用品なので安心。

3Dバリバリのゲームをするならともかく、グラフィック性能の向上とマルチディスプレイ化が目的なら、3万円で仕事効率をアップできる便利なツールです。

 

USB-PDによる充電

声を大にして言いたいのですが、すべてのパソコンはUSB-Cによる充電を標準にして頂きたいです。

 

メリットで上げているように、このideas720sもUSB-PDによる充電ができる機種

スマートフォンと端子を共通化できるため出先での持ち物を減らせられるメリットがありますね。

 

ideapad 720Sのデメリット・欠点

4G LTEに対応しているモデルがない

コンパクトでかっこいい機種ですが、4G LTEに対応しているモデルはありません。

同様の製品を選ぶなら、ThinkPad X1 Carbonだが価格が跳ね上がってしまうので、悩みどころです。

 

メモリの選択肢が8GBまでのみ

CPUはCorei7まで選択できますが、メモリの選択肢は8GBまでとなっています。

ハードにパソコンを使う場合(Photoshopやillustratorを多用する場合)は、ThinkPad等のハイエンドPCの方が良いでしょう。

コスパの良いlenovoシリーズであれば、「ThinkPad X1 Carbon」がおすすめです。

参考 ThinkPad X1 Carbonのレビュー

 

Graphics Docks の対応はideas720sのみ

外付けグラフィックボード「Graphics Dock」が専用品なことがメリットである一方、他の機種でGraphics Docksを使いまわすことができません(Lenovoでも不可)

パソコン買い替え時には、同時に廃棄になることは押さえておきたいポイントです。

 

ideas720sはこんな人におすすめ

コスパの良いパソコンを探している人

ideas720sは性能の良さ、そして薄型、軽量のウルトラブックであることを考えれば、コスパの良いパソコンです。

 

十分メインPCとして使えるので、Microsoft Officeなど書類作成やネットサーフィンが中心なら、エントリーモデルとしてぜひおすすめしたいパソコンです。

 

外でのスタイリッシュさと家でのハードワークを両立したい人

ideas720sの特徴である外付けグラフィックボードを使えば、自宅ではパソコンをハードに使うこともできます

 

ウルトラブックは見た目のカッコよさに対して性能が落ちるものが多いですが、家ならカッコよさを気にする必要はありませんよね。

Dockに接続することでハイパフォーマンスPCとして、自宅でバリバリ仕事をこなしておくと、外でのスマートさがより引き立つはず。

家にわざわざ別のパフォーマンスの高いPCが必要ないので、パソコン一台で外と自宅をシームレスに繋げられることもポイントが高いですね。

 

まとめ:ideas720sはメインPCを外に持ち歩く人にはコスパの良い選択肢

このPCは軽量、薄型で13.3インチながら持ち運びしやすいモデル。

そして家に帰ってこれば、Graphics Dockに接続して、デスクトップ状態で使うことができ、状況に合わせてパフォーマンスを上げられるパソコン。

Corei5が10万円切りなのでコスパもよく、ウルトラブック入門としては弱点のないモデルですよ。

公式サイトで見てみる⇒ideapad 720S公式