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【おすすめの機種はコレ】4G LTE対応SIMフリーノートパソコン一覧まとめと比較

2019年から2020年に入り、4GLTE対応のSIMフリーノートパソコンのラインナップがかなり増えてきています。

SIMフリーの4G LTE対応ノートパソコンの最大のメリットは、パソコンを開けるだけで、ネット接続し、直ぐに使えるようになること。とても便利です。

2017年ごろからSIMフリーノートパソコンを4機種購入して使っている筆者が、おすすめのモデルについて解説させて頂きます。実際に使ったものはレビュー記事へリンクしています。

 

おすすめSIMフリーパソコンの目次

 

失敗しないためのポイントSIMフリーノートパソコンの選び方

販売メーカーと価格

SIMフリーノートパソコンは今となっては数多くのメーカーが出してきていますが、2017年ごろ多く見られたのは、以下のメーカーでした。

昔から出しているメーカー

  • Panasonic(パナソニック)
  • VAIO(バイオ)
  • LENOVO(レノボ)

 

この3メーカーは昔から力を入れていますが、Panasonic・VAIOとLENOVOは価格戦略が少し違います。Panasonic、VAIOはハイエンドにすると30万円を超えるLTEモデルがほとんどですが、Lenovoは20万円以下で購入できていました。今でも変わらず、Lenovoは基本低価格戦略です(ただし、モノはかなり良い)。

2019年に入り、HP、DELL、Microsoft(Surface)などもLTEパソコンを多く出すようになってきました。ざっくりとした区分けですが、Micorosoftは高価格帯、HP、DELLは低価格帯になっています。

 

2020年のLTEパソコンの選び方

LTEパソコンで必要なことは、どこまで機能を絞るかです。というのも、LTEパソコンは基本的に高機能です(Core i5以上のモデルがほどんど)。その上で、

  • タッチパネルを搭載しているかどうか
  • ペン入力がしたいかどうか
  • 2in1がいいか(タブレットにできるか)

 

また、タッチパネルディスプレイを搭載しているかどうかも一つです。もちろん、出来ることが増えるほど値段はあがります。しかも、LTEパソコンはハイエンド系が多いので、上は30万円を超えるものも多数。予算を決めておいて、「自分にとって必要な機能がなにか?」を考えておく方が良いでしょう。

 

高コスパでモバイル性の優れたLenovo(レノボ)のLTEパソコン

僕が使用しているSIMフリーノートパソコンも、LenovoのThinkPadシリーズ。自分が使っていることもありますが、とにかくお気に入り。

無骨で見た目もかっこいいですし、ThinkPadシリーズは何よりもキータッチ性能が良く、実用面で優れています。そして価格帯が安いこともメリットのうちの一つです。そんなLenovoのSIMフリーパソコンについて代表機種を紹介します。

 

コスパと実用性に優れた14インチノートThinkPad X1 Carbon

僕がメインで使用している端末がこちらのThinkPad X1 Carbon。2019年頃から20万円を超えるようになってきて残念なところもありますが、Lenovoのメルマガに登録しておくと20万円以下が出る時があるようです。

ThinkPad X1 Carbonは14インチモデルなので、SIMフリーパソコンの中では比較的大きめ。ディスプレイサイズは大きいもののベゼルは端ギリギリまでになっており、重量は1.08kg(2019年モデル)と持ち運び性にも優れたモデルです。

当サイトでも実機レビューしています。

Lenovo
2021年3月5日時点でGen8モデルが税込みで164,736円から、2019年モデルは税込み109,890円から。現在の価格は公式サイトよりご覧ください。

最新モデルについて

ThinkPad X1 Carbonは過去モデルの購入も可能ですが、個人的には「軽さ」と「プライバシーディスプレイ」の観点から2019年以降が断然おすすめです。性能面はカスタマイズできるため、ほぼ差はありません。2019年は以下でレビューしています。

ThinkPad X1 Carbon(2019)の実機レビュー

1.09kgしかない本体は、モバイル性に非常に優れたノートパソコンです。また、優れたキータッチ性を持つため、生産性の観点でも高い実力を持つPC。2019年6月発売モデル。

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軽量な13.3インチのLTE対応パソコンThinkPad X390

クラムシェル型(通常のキーボード付きPC)で、SIMフリーモデルで安く購入できるモデルが「ThinkPad X390」。キャンペーンの適用状態にもよりますが、SIMフリーモデルのパソコンで、Core iシリーズ搭載して、10万円前半で買えるほどのコスパの良さ。

もともとは12.5インチのThinkPad X280という名前でしたが、13.3インチに大型化したときに名称が変わりました。前モデルの良いところを引き継いだまま大型化した良モデルです。ThinkPad X390は当サイトで実機レビューしています。

 

デュアルディスプレイ搭載の超奇抜モデルYoga Book C930

LenovoのSIMフリーパソコンの中で最も小さいモデル(10.8インチ)がこちらの「YOGA C930」。IPSディスプレイと、E-inkディスプレイのデュアルディスプレイを搭載し、未来感あふれるキーボードが使えます。

欠点はCPUが省電力系のCoreプロセッサーになっていることですが、Corei5-7Y54まで選べるので、過去モデルの「YOGABOOK」からは大幅に進化しています。

2つの画面は「IPSディスプレイ」と「E-inkディスプレイ」となっており、通常利用と電子書籍利用などで使い分けも可能。ペン入力もスムーズで優れているため、意外と多用途で使えるSIMフリーパソコンです。実際に展示機に触れる機会がありましたので、以下でレビューしています。

 

Snapdragonを搭載したSIMフリーPCYOGA C630

SIMフリーパソコンの中でも超特殊な位置づけになっている「YOGA C630」。理由はCPUにあり、スマートフォンで多く搭載されているSnapdragon850を積んだかなり奇抜なモデルだからです。

Snapdragonを積んでいることで「ON/OFF」のスピードが異様に速い、バッテリーの持ちが異常クラスに良いというパソコンに欲しかった性能が付与されています。

360°ヒンジを搭載し、タブレットとしても使うことができ、さらにスタイラスペンも付属してくるため、持ち出し用のサブPCを欲しい人にぴったりなノートパソコンです。

 

注意しておこう!LenovoのSIMフリーパソコンを買う前に

SIMフリーパソコンの中では、Lenovoが圧倒的に種類が多いため購入する人も多いはず。ただ、通常の公式ページから買うと損するケースがあります。

「限定のクーポンページから入る」+「時間帯を選ぶ」だけで、機種によっては数千円以上も安く買えるケースがあるので注意しましょう。くわしくは以下で解説しています。

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LTE対応SIMフリーノートパソコンVAIO(バイオ)

VAIOのSIMフリーパソコンはとにかくスタイリッシュ。昔からお洒落なモデルが多かったように思いますが、今も健在です。特にSXシリーズは美しい仕上がりです。

2016年までは11インチモデルのみがLTE対応でしたが、2019年以降では13、14インチも発売されており、様々な機種を選べるようになっています。

 

14インチで1kgを切る優れたモバイル性VAIO SX14

2019年に登場したVAIOシリーズの14インチモデルでフラッグシップモデル「VAIO SX14」。実質的に「VAIO S13」の後継機に設定されています。

4Kモデルがあり、VAIOの中でも最高スペックのカスタマイズも可能。大画面ハイスペックを求める人も向いています。14インチとしては最軽量で1kgを切る重量なため、モバイル性にも優れたモデルと言えます。当サイトでは実際に購入しレビューしています。以下よりご覧ください。

 

VAIO A12:2019年発売のVAIO初2in1SIMフリーパソコン

2019年にVAIOから初めて出た2in1モデルの「VAIO A12」。普通の2in1パソコンと違うポイントが、できる限りクラムシェル型と同じような使い勝手になるよう作られているところ。ヒンジの設計にこだわっています。

2in1で、12インチという特殊サイズにはなっていますが、これまでVAIOのSIMフリーパソコンにはタッチパネルがなかったため、VAIO使いでペン入力をしたい人にはこれ一択のモデル。欠点は他のモデルと比べて、かなり高価格です。

VAIO(バイオ)

 

VAIOノートパソコンを購入する前に知っておきたいこと

VAIOのSIMフリーノートパソコンを購入する場合、「購入経路が2つある」ということはあまり知られていません。VAIOのパソコンをネットで買う場合、以下の2つの購入先があります。

覚えておいてほしいのは在庫の量が違うということ。片方だけ見て、在庫がない!ということにならないように注意しましょう。

 

LTE対応SIMフリーパソコンMicrosoft(Surfaceシリーズ)

マイクロソフトから発売されているSIMフリーパソコンは、Surfaceサーフェスシリーズが該当します。ややこしいのが、全てが4G LTE対応になっているわけではなく、一部が対応になっています。

Surfaceシリーズは2019年まであまり魅力的なモデルはなかったのですが、Surface GoとSurface Pro Xが出たことで状況が大きく変わりました。高級機から手に入れやすいカジュアル機まで揃えているので、LTEパソコンデビューには優れたメーカーとも言えます。

 

廉価版モデルでカジュアルに使える2in1Surface Go

12.3インチSurface Pro版の廉価モデルで小型10インチの「Surface Go」。廉価版なのはディスプレイサイズとCPUが大きく違うだけで、4096段階のSurfaceペンの入力やシステムそのものはPro版と基本的に同じ。

MicroSoft Officeが付いて、定価で7万円を切るのでかなりお値打ちなモデルになっています。安いだけあってスペックは低いですが、モバイル性に優れるタブレットと思えば使い勝手が良いでしょう。

 

ミドルレンジLTEモデルSurface Pro LTE Advanced

12.3インチ型のLTE対応となっている「Surface Pro」。もとは法人モデルでしたが、個人向けにも発売されました。Surfaceらしいタブレットやタッチペンによるメモ機能を備えたモデルで、2in1のSIMフリーノートパソコン。

プロセッサーはCore i5、4GBメモリ、SSD 128GBで、129,800円というかなりお値打ち価格になっており、手に入れやすくなっています。

 

失敗しないためにSurfaceシリーズを買う前に

MicroSoftのパソコンはカスタマイズ性がほとんどありません。そのため、通販サイトでも数多く出回っています。昨今のキャッシュレス還元やポイントセールの影響により、公式サイトよりもポイントで通販サイトの方が安くなることがあるので、amazon、楽天は必ず見ておきましょう。

また、公式サイトはたまにゲリラ的に驚くほど安くなることがあります。MicroSoft Officeとのセット割を行うこともあるので、公式サイトも必ずチェックしておきましょう。

Surfaceをお得に手に入れる方法については以下で詳しくまとめているのでご覧ください。

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Panasonic(パナソニック)のLet's Note

ビジネスユースでよく見かけるレッツノートですが、LTEモデルは4タイプあり、ほぼすべてのモデルが対応しています。

SIMフリーモデルに限りませんが、Panasonic、Let's Noteの特徴はモバイル性に優れ、堅牢性が高く、頑丈なことがメリットとして挙げられます。その分、かなり値が張るデメリットがあります。そのため、法人、個人どちらにしても減価償却の観点ではハイエンド機は30万円を超えてしまい固定資産税の対象になることを注意しておきましょう。

国内メーカーなので堅実かと思いきや意外と変わったモデルが出ています。スタンダードはSZシリーズなので、まずはそちらをチェックしましょう。

 

10.1インチのSIMフリーノートパソコンLet's Note RZ8

パナソニックのSIMフリーモデルの中で最も小さい「Let's Note RZ8」。10.1型なのでクラムシェル型のSIMフリーノートパソコンとしては最も小さいモデル。タッチパネル搭載型のパソコンで、画面を反転させることができ、2in1で使えるタイプです。

このRZの弱点は、省電力CPUであること。XZやSZに搭載されているCoreシリーズとは異なり、CPUパワーが落ちる傾向にあるので注意が必要です。

公式サイトで見てみる ⇒ Let's Note RZ8

 

分離型の2in1 SIMフリーノートパソコンLet's Note XZ6

RZ8は反転型の2in1ノートパソコンでしたが、XZ6は分離型のSIMフリーノートパソコン。便利な顔認証システムのWindows Helloを搭載しています。

さらに、ノートパソコンとしては珍しく背面カメラを配置。そのため、会議のホワイトボードのメモを撮影、共有が簡単にできることもメリットの1つですね。

公式サイトで見てみる ⇒ Let's Note XZ6

 

パナソニックの正統派ビジネスモデルLet's Note SV8

Let's Note SVは奇をてらわない、正統派ノートパソコンにSIMフリーが搭載したモデルです。他の2モデルと異なり、光学ドライブを採用していることが特徴。

ネット経由でのデータのやり取りが厳しい企業が多いため、光学ドライブは意外と役に立つことがあります(光学ドライブレスモデルもあります)。

尖った特徴はありませんが、パナソニックらしい、堅実なモデル。これぞ、This is パナソニックな印象を受けますね。

公式サイトで見てみる ⇒ Let's Note SV8

 

14インチSIMフリーノートパソコンLet's Note LV7

Panasonicのレッツノートシリーズの中で、最も大型の14インチサイズのSIMフリーLTEパソコンがこちらの「LV7」。大型でありながら、1.2Kg台の軽量さも持ち合わせており、レッツノートらしさがうかがえるパソコン。

実は当初このサイズはLTEのラインナップにはありませんでしたが、2018年に追加されました。SV8のインチサイズがアップしたバージョンと思っておくと良いでしょう。

公式サイトで見てみる ⇒ Let's Note LV7

 

Let's Noteを購入する前の注意点

レッツノートは基本的に割引がありません。ブランドがしっかりしているとも言えますし、それなりに自信がある現れだと思います。私も仕事で使っていましたが、非常に良いです。

しかしキャンペーンがないわけではありません。パナソニックのキャンペーンページを見ると、型落ちモデルの割引やストレージ容量アップの割引も行っています。購入前にはかならず一度チェックしておきましょう。

公式サイトを見てみる ⇒ Panasonicのキャンペーン

 

SIMフリーパソコンHP(ヒューレットパッカード)

HPのSIMフリーパソコンは、2018年まであまりなかったのですが2019年に入って一気に投入されるようになりました。シリーズとしては以下があります。

  • Elite Dragonflyドラゴンフライ
  • Spectre x360
  • EliteBook x360
  • EliteBook800、400番台
  • HP Elite x2
  • モバイルワークステーション

※詳細についてはHPのSIMフリーパソコンページをご覧ください。

 

特にこの中でも注目は、1kgを切るDragonflyと1.22kgでLTEに対応、さらに第10世代CPU搭載のSpectre x360(13インチ)。特にSpecre x360はLTE対応モデルでCore i7、16GB搭載でも20万円を切っており、かなり狙い目のモデルと言えます。

 

Dell(デル)のSIMフリーノートパソコン

DELLのSIMフリーノートパソコンは、LTEモデルがたくさんありますが、法人向けと個人事業主向けモデルでの取り扱いとなっています。

ただし個人でも購入可能となっているため、「DELLオンラインショップ」から購入することでSIMフリーモデルを手に入れられます。

 

Latitude 7000番台:ハイパフォーマンスなウルトラブック

法人向けのラインナップとなっているLatitude(ラティチュード)のハイスペックモデル7000番台はほとんどがSIMフリーモデルを選択することができます。12、13、14インチのラインナップがあり、さらに12インチの2in1モデルもあり、ラインアップもたくさんあります。

 

Latitude 5000番台:スタンダードなノートパソコン

Latitude 5000番台は7000番台と違い、ウルトラブックではなく、通常のノートパソコンとなっています。そのため、どのモデルもインチ数から考えると重め。たまに持ち歩くくらいならいいかもしれませんが、さほどおすすめはできないモデルです。

 

Latitude Rugged:セキュリティと管理性の高いノートパソコン

おそらく、普通の人は使わないであろうRuggedシリーズのノートパソコン。建築系や工場など過酷状況で使われることを想定したPCです。Ruggedシリーズのすべてが対応しているわけではなく、7000番台、タブレットを中心に対応しています。

 

Presision 7000番台:Xeon搭載ワークステーションで唯一LTEに対応したモデル

DELLは他と異なり、唯一ワークステーション系でSIMフリー対応モデルを出してきています。ワークステーションということもあり、もちろん上位モデルにはXeon搭載モデルもあります。

 

DELLのSIMフリーノートパソコンの選び方

DELLのノートパソコンは種類がたくさんあり、正直選べないほどあります。ラインナップがたくさんある反面、特徴が分かりにくいですよね。

性能面で見るとVAIOやLenovoにも劣りませんが、一つの選ぶポイントとして、DELLのパソコンは全体的に「重い」という弱点があります

公式サイトを見てみる ⇒ DELLオンラインショップ

 

ノートパソコンをLTE化できるPIX-MT100

実はあまり知られていませんが、非LTE対応のパソコンであっても、LTE対応ドングルを接続することによって、LTEパソコンに変えることができます。LTE対応ドングルは、ピクセラが発売しています。以下でくわしくレビューを書いているので、既存のPCを活用したい人は参考にしてみてください。

PIX-MT100の実機レビュー

PIX-MT100レビューの概要(ポイント)   PIX-MT100 実機レビュー目次 忙しい方はまず特徴をご覧ください。購入検討している人はキャンペーンを必ずお読みください。 ※本製品は購 ...

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4G LTE対応のSIMフリーパソコンのおすすめランキング

コスパに優れたハイスペックPC1位:ThinkPad X1 Carbon

SIMフリーパソコンを購入するなら、間違いなく一番の選択肢は「ThinkPad X1 Carbon」です。14インチ、1.08kg、4K、Core i7と考えうる環境で最高のスペックを実現可能。

さらに最も重要なポイントが「キータッチ」。文章を打つ仕事をしているなら、一度は触ってみてほしい出来の良さで、Real forceにも劣らないレベル。悩むなら、これを買ってください。

Lenovo
2021年3月5日時点でGen8モデルが税込みで164,736円から、2019年モデルは税込み109,890円から。現在の価格は公式サイトよりご覧ください。

 

高性能かつ優れたデザイン2位:VAIO SX14

ThinkPad X1 Carbonと同じサイズの14インチパソコン「VAIO SX14」。こちらもX1 Carbon同様に、最高スペックにカスタマイズすることが可能で、人に合わせてベストなチョイスができます。

2位にした理由は、お洒落なデザインとVAIOブランドのおかげで高額だから。お金に余裕があるならVAIO SX14にしておきましょう。

 

手軽さ重視のLTEパソコン3位「Surface Go」

メインパソコンにはなりえませんが、ちょっと持ち運ぶ手軽さをベースにするなら、Surface Goは非常に良い選択肢と言えるでしょう。

10.1インチの大きさといい、キーボードトップが外せる構造といいタブレットのプラスαで使える部分をしっかりと備えています。どうしてもiPad Proがライバルになってしまいますが、Windowsベースで使うなら、こちら一択です。

 

おすすめのSIMフリーパソコンまとめ

4G LTE対応のSIMフリーパソコンはたくさん出てきています。最近はハイスペックから低スペック、さらにSnapdragon搭載など変わったモデルも出てきています。たくさんあるからこそ、自分に合ったSIMフリーパソコンを選んでください。

また、当サイト「SIMPC(シンプシー)」ではたくさんのノートパソコン、SIMフリーパソコンをレビューしています。一覧からぜひご覧ください。

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